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当帰芍薬散について追加で。

当帰芍薬散について追加で。


当帰芍薬散の応用は、
月経不順、卵巣機能不全、月経困難症、不妊症、習慣性流産・早産、妊娠中毒症、悪阻(ひどいつわりのことです)、子宮内膜症、帯下、子宮筋腫、産後の回復不全、更年期障害(頭重、頭痛、めまい、肩こりなど)
女性の味方ですね。
でも、応用範囲が広いのです。
貧血症、低血圧症、脳血管障害、脳血管性痴呆、アルツハイマー病、動悸。
腰痛症、肩こり症。
凍傷、肝斑、尋常性ざ瘡(ニキビのこと)
慢性腎炎、膀胱炎、頻尿、残尿。
心身症。
痔核、脱肛。
耳鳴り、冷え症、めまい、自律神経失調症。

漢方薬は、食前に飲むのが、基本なのですが、胃腸が弱っている時は、
食後に飲んでも良いのです。

この漢方薬は、きっと、飲んでいらっしゃる方が多そうです。
参考になりますように。

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コメント(2件)

  • 胃腸が弱っている時は、飲むと胃が痛くなるので、食後に飲んでみてくださいね。

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    • 更新する

    2014/7/13 20:36

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    • 返信する

  • 貧血・低血圧・めまい・動悸・耳鳴り・腰痛・肩凝りが該当します。明日になっても調子が悪ければ、病院で処方してもらおうかと思っています。

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    • 更新する

    2014/7/13 20:34

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