自分専属の運転手が都内中に走っている感覚?　Uber　ハイヤーのアプリが快適すぎる！…

先日アメリカではUberの運転手が増加しているため、タクシー会社が人手不足になっているというニュースを目にしました。
WEBでチェックインができる、iPhone/iPadで使えるUnited航空のアプリのメニューからも呼べます。

日本ではまだ東京でしか使えませんが、使い出すとタクシーアプリよりもお得な上に機能が満載です。

Uberを起動してGPSに基づいた位置情報でピンを落として車を呼ぶと、10分ほどでピックアップポイントに車が到着します。
迎車料金は料金に含まれています。
Uberの車がどの辺を走っているか、何分で来るか呼ぶ前にわかるので、使うかどうかすぐ決められるのが便利です。

タクシーと違って上にランプがないため、識別するためにナンバープレートと運転手さんの写真が表示され、車が近づくともう一度お知らせが来ます。
車の位置は常にGPSで把握できます。
運転手さんへ連絡コンタクトできるので、お互い見つけられなくて困るといったこともなさそうです。
メインで提供されているのはハイヤーです。
タクシーや他の車種もアプリ経由で呼べ、料金がそれぞれ異なっています。
ハイヤーのつもりが黒塗りの「タクシー」に乗っていた日もあるのですが、サービスも良く、違いがよくわかりませんでした。

ハイヤーの料金は以下のように公開されています。
開始料金103円
1分ごとに67円
1kmごとに309円
最低料金823円
キャンセル料￥1,029

行き先をアプリで入力済のため、ナビが楽です。
ホテルなどに停まっているタクシーは、都内をよく知らない人が停めている確率がわりと高いので、タクシー乗り場がある場所でもUberを利用するようになりました。

料金は登録済みのクレジットカードより即時決済されるのでキャッシュレスです。

一緒に載ったお友達もUberを使っていれば割り勘できるので、「いま小銭がないから後で払っていい？」といったやりとりが解消されます。

メールで位置情報をリアルタイムに伝える機能もあり、ビジネスシーンでも重宝しそうです。

メールで届く領収書には地図になった経路、所要時間、料金の明細がわかりやすく記載されています。

夜9時以降に乗ったところ、深夜料金が加算されていました。
料金はHPやアプリからシュミレーションできますが、夜乗る時は夜間料金に注意したほうが良いかしれないです。

到着したら運転手さんがタブレットを操作して決済完了です。

サインレスで即降車できるのと、トヨタのクラウン級の車がいつでも確約、乗り降りのときにお抱え感覚の運転手さんがドアを開けてくれ、玄関まで見送ってくれるお姫様なサービスがいつでも受けられるのが病みつきポイントです。

お問い合わせ画面やパスワードリマインダーの画面など、未だに英語環境なところが多いので（2014年9月現在）、もうちょっとローカライズされたらみんな使い出すのではないかと思います。

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〓ゆうき〓