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資生堂とカネボウは、永遠のライバルなのであります!(Part13専門店保湿ファンデーション編)

資生堂とカネボウは、永遠のライバルなのであります!(Part13専門店保湿ファンデーション編)



久々にこのシリーズやってきました。
今回はこの後に「インテグレートVSラヴーシュカ」のマスカラとアイライナーの対決もありますのでお楽しみに。

今秋発売されたベネフィークとトワニーエスティチュードの保湿系パウダーファンデーションを比較してみました。

・使用日
2011年12月20~21日(2日連続して行いました。東京の天気:晴れ。最高気温9℃)

・ベネフィークNT ナチュラルローズパクト(モイスト)
特徴
しっとり滑らかな、ばら艶肌
つややか気品ベビー仕上げのパクト。
花びらのようにやわらかな感触で、かさつき・くすみ・毛穴を一瞬でカバーします。SPF20・PA++

使用色
OC10
使用下地
資生堂 ベネフィークNT モイストベース(サンプル品)+資生堂 マキアージュ ポアパーフェクトベース

・トワニーエスティチュード エッセンスパウダーパクトn
特徴
「水」を使う新・水湿式製法によって高いモイストキープフィトオイルを新配合。
パウダーパクトとは思えない保水感を実現しました。
ヒアロルン酸コートパウダー、海洋性コラーゲン、和漢四種植物エキス、ボタニカルエッセンス配合。
SPF24 PA++

使用色
BE-C(私のカネボウ関連での標準色)
使用下地
カネボウ トワニーエスティードスムースアップベース(サンプル品)+カネボウ コフレドール マジカルフラット

せっかくなので今回は一緒にいただいた下地も使ってみました。

下地はベネフィークはピンクがかった色でゆるい乳液状、対してトワニーは白いクリーム状です。共に顔色補正効果はあまり期待できません。

肝心のファンデーションですが、両方ともナチュラルな仕上がりです。両方とも長時間付けても乾燥することはありませんし、毛穴が目立つこともありませんでした。
直しもミストスプレーをかけてティッシュで押えたあと多少塗りなおせば良いだけです。


次回からはいよいよメイク品の対決と行きましょう。
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