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資生堂とカネボウは、永遠のライバルなのであります!(Part14繰り出し式アイライナー編)

資生堂とカネボウは、永遠のライバルなのであります!(Part14繰り出し式アイライナー編)



さていよいよメイク部門の対決に入ります。

今回は今秋発売されたインテグレートのキラーウィンクジェルライナーと、やはり今秋発売でしかも限定発売というラヴーシュカのドラマティックメモリーライナーを比較してみました。

ちなみに両方とも使用色はブラウン系です。インテグレートのブラウン(BR610)は限定発売なんですよね(定番はブラックだけ)。絶対ブラウンも定番に入れて欲しいです。

・キラーウインクジェルライナー
使用色
BR610

・ドラマティックメモリーライナー
使用色
BR-1

・使用者のスペック
奥二重、まぶたはふっくらしている

右目はインテグレート(3枚目)、左目はラヴーシュカ(4枚目)を使いました。
はっきりと描きやすいのはインテグレートに軍配があがります。ただ一度繰り出したら二度と戻らないのが難点なんですよね。それで平ら状になっていても細いラインは無理だけど太めラインだったら余裕に描けます。何よりも芯がやわらかくて描き易いです。
対してラヴーシュカ。言っては悪いかもしれませんがおもちゃのようなパッケージ(これだったらまだ同じメーカーのケイトか、資生堂のマジョマジョ、インテグレートのほうがマシ)。これでインテグレートより100円ちょっと高いのはねぇ・・・。と思いました。
芯はインテグレートよりも固めで、発色が弱すぎ。ただ繰り出して使える(インテグレートのように出したら元に戻らないってことはない)のが救いでしょうが、私の好みはインテグレートですね。4枚目の画像、分かりにくくてすみません。もしかしたら撮影場所の光の加減が悪かったのかもしれませんが、これでも参考にしていただけると幸いです。

結論としてこの手のアイライナーとして使えるのはインテグレートかケイトだと思っています。ラヴーシュカのアイライナーはちょっとねぇ・・・と思ってしまいました(好きな方いたら申し訳ないですが)。

今後の対決はインテグレートとケイトの繰り出し式ライナー(ブラック系)にしようと思います。
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