油脂に含まれる不飽和脂肪酸の酸化について
naonao4584 さん
チエコの過去の質問で、「不飽和脂肪酸は皮膚の上では活性酸素の生成を助長する」との回答を読みました。
不飽和脂肪酸は、ロウ類と炭化水素類以外のほとんどの油脂のメインとなっていますよね。
マカデミアナッツオイル、オリーブオイル、アボガドオイル、馬油等々はスキンケアに使っている方も多いと聞きます。
酸化が遅いオイルとして有名なオリーブオイルを例にとると、オリーブオイルに豊富に含まれているオレイン酸は「オレイン酸は不飽和脂肪酸の中だと相対的に酸化しにくい」という理由であって、オイルそのものが絶対的に酸化しにくいわけではないと知りました。
酸化の遅い~早いはオイルにより差があるものの、総じて活性酸素を生成するものを、(ただでさえ皮脂が徐々に過酸化脂質となるのに)スキンケアにわざわざ使うことは酸化を促進してしまい、好ましくないでしょうか。
この辺り、お詳しい方はどのようにお考えになりますか?教えてください。
不飽和脂肪酸は、ロウ類と炭化水素類以外のほとんどの油脂のメインとなっていますよね。
マカデミアナッツオイル、オリーブオイル、アボガドオイル、馬油等々はスキンケアに使っている方も多いと聞きます。
酸化が遅いオイルとして有名なオリーブオイルを例にとると、オリーブオイルに豊富に含まれているオレイン酸は「オレイン酸は不飽和脂肪酸の中だと相対的に酸化しにくい」という理由であって、オイルそのものが絶対的に酸化しにくいわけではないと知りました。
酸化の遅い~早いはオイルにより差があるものの、総じて活性酸素を生成するものを、(ただでさえ皮脂が徐々に過酸化脂質となるのに)スキンケアにわざわざ使うことは酸化を促進してしまい、好ましくないでしょうか。
この辺り、お詳しい方はどのようにお考えになりますか?教えてください。
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