やばいのでは？
この食生活はやばいのではないでしょうか？
ダイエットの食事としては最悪ではないでしょうか？


胃腸が弱いなら決まった時間にきちんと規則正しい食事をすることが大切。
朝は脳と生命維持のためには、一番炭水化物と良質なたんぱく質をとらないといけない時間です。
ビタミンＣの摂取時間としては一番ベストな時間です。
午前中は代謝しやすいので太りにくい時間なんです。
食事をローカロリーにしたかったらきちんと食事をとり、
夕食などの時間のおかずにこんにゃくやキノコ類、ゴボウなどカロリーがないか、少なく繊維質が豊富なものをたくさん使うのがおすすめ。

蒸した料理はいためたりするよりローカロリーになります。
白米から玄米ご飯に変えるなどしてみると、繊維質とビタミンをコンスタントに取れます。
豚肉などは油と思われますが蒸したりしゃぶしゃぶにすると余計な脂が落ちるのでヘルシーなタンパク源ですし、ビタミンＢ類が豊富です。
同じたんぱく質でも単純な肉料理に、少し大豆の水煮や豆腐、納豆などを混ぜてしまうことで日本人に得意な植物性タンパク源をとることができます。

ビタミンは体内の免疫機能を高めたりして、脂肪の燃焼を助けます。
ご飯を節制しても今の食事では脂肪燃焼に必要なビタミン類を全くとっていないので効果はほとんどないのも同じ。

美人モデルさんは胃を小さくするために少ない量を１日５回くらいに分けてとってる人がいます。
でも彼女たちは良質なたんぱく質と野菜を１日トータルで結局かなりとる人が多いみたいですよ。（つまり決して食べていないわけではない）

このまま今の食生活では夏に体調を崩します。
やめたほうがいいです。


料理をきちんと勉強するなら
エリカ・アンギャルさんと浜内千波さんがおすすめ。


エリカさんはミスユニバースのアドバイザーで管理栄養士です。
レシピ付の本が出ているので本屋で見てみてください。
彼女は色の濃いものをたくさん取ること。
白いものばかり食べるとビタミンが不足して体温が下がり代謝が下がります。
結果痩せにくい体質になると言ってます。
彼女の持論では冷えは大敵。
夏でも常温かホットの飲み物をとること。（これはモデルさんでも実践している人結構いますよ）
アイスクリームはトランス脂肪酸の塊で冷えるので大敵。
玄米や全粒粉パンなどをとってビタミンをきちんととることなどがあげられています。


池内千波さんは自分もかつて太っていて解決するために料理を研究している方です（いまはすごく痩せてます）
彼女の特徴は調味料を少なくシンプルな料理です。
みりんなどにもたくさん糖分が入っていますが、人間は塩分をたくさんとるとバランスよくするために無意識に糖分を補う味付けをしてしまいます。（つまり調味料にはたくさんの糖分が使われている）
また市販の焼き肉のたれなどは糖分と脂肪が多いので最低限の調味料を少なく使うことを推奨しています。
なので野菜の自然な甘みやうまみを生かして最低限の調味料とオイルで食事を作ることによってローカロリーを実現しています。

また今はやりのルクエやせいろ蒸しのレシピ本もお勧めですよ。
本屋で立ち読みもできますから見てみてはどうでしょう。



栄養バランスの悪さや不足は生理不順や生命維持のための水分のコントロールができにくくなります。その症状として全身のむくみなどの様々な症状を引き起こします。（すでに少し出ているように思いますが）
また夏バテの原因は素麺などの精製された麺類のみ食べ続けて、
ビタミンやたんぱく質をとる量が夏は全体的に減りがちなために起こります。全身の倦怠感などもこれが原因です。
将来的にはたんぱく質の摂取量が慢性的に少ないと認知症の遠因とも言われています。


手っ取り早く体温を上げ、基礎代謝を上げる方法は運動と良質なバランス良い食事です。
自分でお弁当を作ったり楽しんでダイエットしてみてはどうでしょうか？
また筋肉の柔軟性などが代謝を上げることにいいのでヨガやストレッチを併用することなどがただウォーキングするよりおすすめ。
また糖尿や肥満症の人にすすめているウォーキングに手を大きく振って大股で無理せず歩くウォーキング方法は腹部から痩せていきますのでマラソンよりいいですよ。（生活習慣の指導をする医師などがおすすめしているメタボリックの人へ指導されるウォーキング方法です）