娯楽の象徴と言われてきたテレビでも貧富の差が生まれていることについて。

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匿名 さん

テレビ格差について質問です。
娯楽の象徴と言われてきたテレビでも、貧富の格差がテレビまで表れています。

少し前まではテレビを持っていない家庭はほとんどなかったので、テレビ格差は少なかったと思います。
ニュース番組、バラエティ番組、スポーツ番組、ドラマ、映画放送などテレビがあれば国民が平等に番組を視聴することができました。
しかし、今はどうでしょうか。


地上波でスポーツ番組や映画の放送機会はかなり減りました。
ドラマの質も下がり、面白みのないバラエティ番組が増えました。


そして、スポーツ番組を見るにはDAZNやスカパーなどetc、、、。
映画を見る場合はNetflix、AmazonPrimeVideo、Huluなどetc、、、。

これらのコンテンツサービスに加入しない場合はほとんど見ることができなくなりました。
地上波で放送しているドラマの質も落ちており、ドラマもNetflixに質で勝てなくなっています。

そして、最近ではボクシングの放映権をAmazonPrimeVideoが独占して話題になりました。
少し前まではボクシングは地上波で放送されていて、国民の誰もが見ることができました。

経済格差や教育格差が問題化されていますが、テレビ格差も経済格差の延長線上として問題になってきている気がします。

テレビは国民の誰もが平等に見ることができる娯楽コンテンツとしてあるべきだと思います。

DAZNやスカパー、Netflix、AmazonPrimeVideo、Huluなどのコンテンツは政府が全世帯分の視聴料を一括で負担して、国民の誰もがこれらのコンテンツを見れるようにした方が良いと思いませんか?

テレビ番組の視聴できる範囲まで格差が広がることはあってはならないと思います。


そもそも、テレビは誰もが見ることができる娯楽媒体であるにも関わらず、特定の契約した人だけを対象にドラマや映画、スポーツ中継を制作する手法にも疑問があります。
日本国民の全員がこうした動画コンテンツの契約を支払うほど経済的余裕がある人というわけではありません。

しかし、今のテレビのリモコンにはNetflixやAmazonPrimeVideo、Huluなどのボタンも設置されています。全員が契約できないにも関わらず、こうしたボタンがリモコンに用意されていることには強い憤りを感じます。


リモコンにこうしたボタンを用意する場合は、全員が無料で平等に視聴するようにすべきだと思います。

仮にリモコンにNetflixやAmazonPrimeVideo、Huluなどのボタンが用意されていない場合でも、それでもこれらのコンテンツを魅了で平等に視聴できるようにすべきだと思います。

経済格差の是正は難しいと思いますが、テレビは誰もが自由に平等に番組を見れるべきだと思います。

テレビとは、テレビを所有していれば、誰もが自由に番組を見ることができる平等物であるという原点に立ち返ってもらいたいと考えます。
どう思いますか?

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2024/5/22 23:53

そうは思わないです。
テレビ持たない人も増えてきてますよね。

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