確か、皮下脂肪を溶かして血管に流れやすくする注射だった気がします。
細胞膜を溶かして、脂肪が血管に浸透しやすくなる感じ？みたいな？話だった気がします？
お肉を柔らかくするのに、麹やパイナップル酵素をかけるじゃないですか。唐揚げの粉とかに入ってるあれです。あれは、酵素で細胞膜を破壊して穴の開いた風船状態にさせてるのです。なので、中の液体がどろ～っと外に溶け出す。たぶんこの注射も似たような原理を使ってるんじゃないかな？と思ってました。勝手な想像なので、全然違ってたらすみません。
血管に脂肪が一気に流れるって、バラツム食べてるのと変わらない状態だと思うので、脂肪肝と血栓まっしぐらな気がするので、そんな怖いのよく作るなぁと思います。
打ったら運動しないとまた血管グルグル巡って元の場所に戻るだけだろうし。
そもそも脂肪は、処理出来なかったエネルギーの固まりなのに、エネルギー処理の調整しないで溶かしても未配達で戻ってきた荷物が倉庫に戻るみたいに、元の場所に戻るだけの気もしますし。
体に害のない範囲で溶かすなら、見た目ほぼ変わらないだろうし。
細々少しずつ打って貰いながら運動するなら効果あるのかも？な気がしますが、それなら普通に運動した方が良い気もしますし。余程頑固な脂肪以外で打つ意味が無い気がします。
すっきり痩せるレベルまで脂肪を溶かすのは、数年かかる気がします。なんとなく。