アーモンドダイエット
▼child さん
こんにちは(-^〇^-)
アーモンドダイエットについての質問です、
アーモンドが肌や
お通じにいいと聞いて
興味をもちました!
なので調べてたんですが
消化できるから朝や昼に
食べたらいい
夜食べたら太る
と書いてあって
なるほどと思ってたら
むくみ防止できるから
夜食べたらいい
とも書いてあり、
食べるタイミングが
よくわかりません(ToT)
効果的な食べ方を
教えてください!
おねがいします(^∧^)
アーモンドダイエットについての質問です、
アーモンドが肌や
お通じにいいと聞いて
興味をもちました!
なので調べてたんですが
消化できるから朝や昼に
食べたらいい
夜食べたら太る
と書いてあって
なるほどと思ってたら
むくみ防止できるから
夜食べたらいい
とも書いてあり、
食べるタイミングが
よくわかりません(ToT)
効果的な食べ方を
教えてください!
おねがいします(^∧^)
通報する
通報済み
ログインして回答してね!
Check!
役に立った!ありがとう:8
2012/10/6 08:03
話すと長いのですが。
まず最初に。
「いつ食べたら効果的なのか」については。
寝る前とかでなければ、別にいつでも良いと思います。
主食・副食のメイン食材でもないし。
そんなに神経質になることもないのでは?
食後や小腹がすいたときに、ちょっとつまむ程度のものですから。
一日あたり20粒とか25グラムとかを、分けて食べるんですよね。
カロリーが気になるなら、昼間を中心に食べたら良いでしょう。
夕食後に5粒やそこらつまむくらいで、太ることもないですよ。
一粒あたりのカロリーを考えてみては?
アーモンドがダイエットに良い理由はなんでしょう?
早い話が、不溶性食物繊維が豊富ですよ…というだけのことですよね。
不溶性食物繊維が、便秘改善につながり、便秘している人は体重が減るでしょう…
たったそれだけの単純な理屈。
ついでに言えば、食物繊維は有害物質やコレステロールを吸収してくれます。
豊富に含まれるビタミンEに抗酸化作用があり、老化の予防にも役立ちます。
不足しがちな亜鉛、マグネシウム、カリウム、鉄なども多く含んでいます。
ということですが。
ご質問にある「むくみ防止に役立つ」のは、カリウムの事を指しているのですかね。
カリウムは塩分のナトリウムを排出します。
塩分の過剰摂取がむくみの原因なので、カリウムで体外に出しちゃおうというわけですね。
参考までに、カリウムの一日目安量は、成人女子で1600ミリグラム。
アーモンドに含まれるカリウムは、100gあたり740ミリグラム。
一見すごい量だと思いますが、一日に食べるアーモンドは25グラムですから4で割って185ミリグラムという計算になります。
ところで、他の食材のカリウムは。
魚・海老が100グラムあたり400ミリグラムぐらい。
サツマイモ100グラムあたり470ミリグラム。
サトイモは100グラムあたり640ミリグラム。
バナナは一本あたり540ミリグラム。
アボカド半分あたり360ミリグラム。
ゆでたほうれん草100グラムあたり490ミリグラム。
これらは普通に食べられる量です。
アーモンドのカリウム量は、そんなに言われるほど多くないですよ。
むくみ防止に役立てるのであれば、夕食にほうれん草のおひたしを食べたら良いし、お魚食べたら良いわけです。
それ以前に、塩分の過剰摂取をしないことでしょう。
このダイエット、もう一つ落とし穴がないですか?
不溶性食物繊維がたくさん摂取できるという点だけで
「ダイエット効果があります!!」
っていうのは早計ではないでしょうか。
これって、便秘していない人にはあまり関係なくないですか?
また、慢性的にひどい便秘症の人には、これって逆効果ですよ。
余計に出なくなることもあります。
ひどい便秘症の人には、水溶性食物繊維のほうが大事なんですよね。
抗酸化作用がある、ミネラルが摂れる。
食物繊維が豊富。
確かに栄養的には優れた「食品のひとつ」ではあります。
しかし、これは日常から摂取しておくべき栄養であって、
「ダイエット中にだけ大切」
なわけじゃない。
不足しがちな栄養を、おやつで補給できるという感覚でいい。
そんなに考えることでもないと思います。
長々と失礼しました。
まず最初に。
「いつ食べたら効果的なのか」については。
寝る前とかでなければ、別にいつでも良いと思います。
主食・副食のメイン食材でもないし。
そんなに神経質になることもないのでは?
食後や小腹がすいたときに、ちょっとつまむ程度のものですから。
一日あたり20粒とか25グラムとかを、分けて食べるんですよね。
カロリーが気になるなら、昼間を中心に食べたら良いでしょう。
夕食後に5粒やそこらつまむくらいで、太ることもないですよ。
一粒あたりのカロリーを考えてみては?
アーモンドがダイエットに良い理由はなんでしょう?
早い話が、不溶性食物繊維が豊富ですよ…というだけのことですよね。
不溶性食物繊維が、便秘改善につながり、便秘している人は体重が減るでしょう…
たったそれだけの単純な理屈。
ついでに言えば、食物繊維は有害物質やコレステロールを吸収してくれます。
豊富に含まれるビタミンEに抗酸化作用があり、老化の予防にも役立ちます。
不足しがちな亜鉛、マグネシウム、カリウム、鉄なども多く含んでいます。
ということですが。
ご質問にある「むくみ防止に役立つ」のは、カリウムの事を指しているのですかね。
カリウムは塩分のナトリウムを排出します。
塩分の過剰摂取がむくみの原因なので、カリウムで体外に出しちゃおうというわけですね。
参考までに、カリウムの一日目安量は、成人女子で1600ミリグラム。
アーモンドに含まれるカリウムは、100gあたり740ミリグラム。
一見すごい量だと思いますが、一日に食べるアーモンドは25グラムですから4で割って185ミリグラムという計算になります。
ところで、他の食材のカリウムは。
魚・海老が100グラムあたり400ミリグラムぐらい。
サツマイモ100グラムあたり470ミリグラム。
サトイモは100グラムあたり640ミリグラム。
バナナは一本あたり540ミリグラム。
アボカド半分あたり360ミリグラム。
ゆでたほうれん草100グラムあたり490ミリグラム。
これらは普通に食べられる量です。
アーモンドのカリウム量は、そんなに言われるほど多くないですよ。
むくみ防止に役立てるのであれば、夕食にほうれん草のおひたしを食べたら良いし、お魚食べたら良いわけです。
それ以前に、塩分の過剰摂取をしないことでしょう。
このダイエット、もう一つ落とし穴がないですか?
不溶性食物繊維がたくさん摂取できるという点だけで
「ダイエット効果があります!!」
っていうのは早計ではないでしょうか。
これって、便秘していない人にはあまり関係なくないですか?
また、慢性的にひどい便秘症の人には、これって逆効果ですよ。
余計に出なくなることもあります。
ひどい便秘症の人には、水溶性食物繊維のほうが大事なんですよね。
抗酸化作用がある、ミネラルが摂れる。
食物繊維が豊富。
確かに栄養的には優れた「食品のひとつ」ではあります。
しかし、これは日常から摂取しておくべき栄養であって、
「ダイエット中にだけ大切」
なわけじゃない。
不足しがちな栄養を、おやつで補給できるという感覚でいい。
そんなに考えることでもないと思います。
長々と失礼しました。
通報する
通報済み