ファンケルですら下記URLのように
小保方さんを彷彿とさせるような感じなので
どこも似たり寄ったりだと思いますよ

機能性表示食品「えんきん」の根拠は、お粗末すぎる
http://www.foocom.net/column/editor/12648/

カロリミット　機能性食品－糖と脂肪の吸収を抑える
桑の葉エキス末（桑の葉エキス、でんぷん分解物）
ギムネマシルベスタエキス、インゲン豆エキス
→ヒトに対する有効性について、信頼できるデータは見当たらないとのこと
緑茶エキス→エピガロカテキンガレートを25％含む特定の緑茶抽出物が
中等度の肥満患者の体重減少に役立った
（予備的な臨床知見によるもの、科学的根拠の蓄積 が必要）
キトサン→特定保健用食品 としての許可表示は
「コレステロールの体内への吸収をしにくくする 」のみ
肥満や肥満、体脂肪、内臓脂肪にはおそらく効かないとされている
環状オリゴ糖→おなかの調子を整える
でんぷん、セルロース、ステアリン酸カルシウム
→タブレットの形を作るための成分
シェラック→タブレットの表面加工、吸湿を防ぐ

カロリート
栄養機能食品 （ビタミンB1、B6についてのみ）→単なるビタミン剤
赤唐辛子抽出物、杜仲茶、白インゲン豆抽出物、キノコキトサン
マルベリー末、マルベリーエキス末
ウチワサボテン末、ウチワサボテンエキス末
→ヒトに対する有効性について、信頼できるデータは見当たらないとのこと
セルロース、ショ糖エステル→タブレットの形を作る成分
酸化マグネシウム－下剤（2g/日の場合）
ビタミンB6→ビタミンB6欠乏の予防と治療
ビタミンB1→ビタミンB1欠乏やビタミンB1の必要量が高まる状態
に対して有効性が示されている

雪茶－ダイエット目的で摂取したことによる肝障害が報告されている
キノコキトサン－キノコに含まれるキトサンを指すと考えられるが
組成の詳細は現時点では明確ではない

なかったことに（カロリーバランス）－白インゲン豆エキス含有食品
白インゲン豆エキス、キダチアロエエキス末、ハス葉エキス 末
サラシアレティキュラータエキス、L-オルニチン
→ヒトでの有効性については信頼できるデーター
十分なデータは見当たらない
デキストリン→いわゆるデンプン、糖質のこと
難消化デキストリン→水溶性の食物繊維
α-リポ酸－医薬品としても利用されているがヒトに対して
今のところ痩身効果があるかどうかは不明
L-カルニチン -肥満、体脂肪、内臓脂肪などに対しておそらく効かない
パン酵母→胃酸でほとんどは分解されるが
死骸が腸内細菌のエサとなる可能性がある
メリロートエキス末→国内でメリロートが原因とされる
肝機能障害が報告されている
デキストリン、還元麦芽糖水飴 、粉末セルロース
ステアリン酸Ca、塩化カリウム、 ブドウ糖
→タブレットの形を作るための成分
微粒酸化ケイ素→タブレットの表面加工、吸湿を防ぐ