
2019年3月15日(金)に「@cosme nippon」から『美肌の守護菜 ねばねば野菜の濃縮マスク』が発売! 日常使いできる敏感肌向けのアイテムとして注目を集めています。もはや私たちの毎日に寄り添ってくれるものとなったシートマスク。今回は、2000年から2019年までの過去19年間を振りかえります!
2000〜2008年。特別な日のためのものだったシートマスク
2000年〜2008年頃まで、シートマスクの平均価格は、4,000〜4,500円。特別な日の前のスペシャルケアとして、使用するという人がほとんどでした。
2009年。韓国のシートマスクがブームのきっかけに!
▼アセロラ、よもぎなどヴァリエーションはさまざま
2012年。大容量・手頃な価格のアイテムが登場・定番化
2009年に韓国ブランドのシートマスクが登場した影響を受けて、シートマスク全体のコストパフォーマンスも注目されるように!
こうした影響もあって、2011年に『ルルルン』と2012年に『クオリティファースト』が登場しました。
▼「ルルルン」と「クオリティファースト」のはじめの頃のアイテム

フェイスマスク ルルルン(旧)

オールインワン シートマスク
容量・本体価格 50枚・1,900円(生産終了)
発売日 2012/5/14
この2つのブランドは、シート1枚当たり30〜50円台と、大容量かつコストパフォーマンスに優れている点で支持を集め、いまやデイリー用マスクの代名詞的な存在となっています。
ちなみに2008年までは4,000円台だったシートマスクの平均価格は、2012年には1,500円に。その後も1,800円〜2,000円台で推移しています。
2015年。BOXタイプ、時短…日常で使いやすいように変化!
▼片手で取り出すこともできるBOXタイプ
▼時短マスクの代名詞的アイテム
そして現在。さらなる盛り上がりを見せるシートマスク
一方で、1枚で2,500円以上するようなスペシャルケア用のマスクも新たに登場し、さっそく話題に! シートマスク市場そのものが盛り上がり、あらゆるユーザーのニーズに寄り添うような広がりを見せているといえるでしょう。
▼「ヒト幹」を配合したプレミアムなアイテムとして話題に
リアルな声を反映して登場したシートマスク
▼ベタつかずにしっかり保湿!「しっとりタイプ」のオクラ
▼クリームを塗ったかのような保湿感!「超しっとりタイプ」のなめこ
(@cosme編集部)
容量・本体価格 70g・300円 / 420g・1,500円(生産終了)
発売日 2011/10/1