SUQQU(スック) / ブレンド カラー アイシャドウ 口コミ

【EX-13 銀薄珠(GINUSUDAMA)】
クリーミィーグロウリップスティックモイスト‘琥珀珠’と共に購入しました。
・色（画像1）
右下（D)ホワイト
左下 (C)グレー、光線の加減でパープルにも見えます。
右上 (B)軽い赤みブラウン
左上 (A)パールピンク

推奨メイク。HP抜粋
（1）ペールカラー （D）をまぶた全体と下まぶたにふんわりとのせる。
（2）ディープカラー （C）を目の際からアイホールに向かってぼかす。
（3）アレンジカラー （B）をディープカラーの上に重ねてなじませる。
（4）ライトカラー （A）を眉下からアイホールに向かってふんわり入れます。
かなりキリリとした印象。濃くなく淡さの中に不思議と甘さも隠れています。
春の霞んだ空気感を彷彿。

推奨スルー使い（当社比）
（1）ペールカラー （D）をまぶた全体と下まぶたにふんわりとのせる。
（2）ディープカラー （C）を目がしらと目じりから中央へ向かいアーチを描く。
（3）アレンジカラー （B）をディープカラーの上にはあまり重ねず、境目をぼかす程度に。
（4）ライトカラー （A）を瞼中央から上へ向かいふんわり入れる。

（2）をアーチ型に入れることにより、クールさが和らぎます。
（3）カラーを重ねないことを意識したので、独特のディープカラー、不思議な〆色が生きてきました。重なった部分はグレージュに発色。
（4）ライトカラーを中央へ置くと、立体感とツヤっぽさが増します。クールっぽさも中和させることができると思います。
シックだけれど春らしい可憐さもあり、この使用法が気に入ってます。

・その他の使用法
アレンジカラーを省き、ホワイト→ライナー→グレーで〆→パールピンク中央のせ。
シンプルですがカッコイイ。ベージュやホワイトのファッションと合わせたくなりました。

ライトカラー省き縦割りグラデ。
ホワイト→BRライナー→ブラウンを目がしら→グレーを目じり
大人クール！ブラウンが柔らかな発色なので春夏らしいモード系に（なったと思う)

ピンクパールをベース使い。
ヴァイオレットライナー→グレー→ブラウンを重ねる→眉下にマットなホワイトを置き、パールダウン？
このピンクパール、瞼くすみ飛ばし効果抜群です！
ホワイトを目の下へも入れるとパールっぽさが緩和され、華やかで優しい印象になりました（もりもりパールではないのもSUQQUらしい）

一見扱いにくいかと思いましたが、クチコミが止まらなくなりそうなくらい使えます。

・他の色
EX-12 翡翠珠(HISUIDAMA)　年末に購入した梅田阪急限定色‘花毬’似ていたので見送り（実際は全然違った）
EX-11 菫珠(SUMIREDAMA) 左下が‘なんじゃいパーポ！’とても美しい〆色ですね。
買う気満々でしたが、手もちの一昨年発売され今年廃盤となった‘水葵’
〆色同士似ていたので、やめておこう（これまた全然違った(゜-゜)）

他メーカーさんの怒涛の鮮烈カラーラッシュ。
軽〜くスルーしてくれたSUQQU限定はどれも私のツボばかり。
手もちにSUQQU製品がなかったら、必ずコンプしていたと思います！
クリーミィーグロウ〜を一本だけで我慢したから、今でも買ってしまおうか迷走中。特にEX-11 菫珠
（トップ画像↑夏限定、右上がブラウンでないのにも惹かれるな。カッコよすぎ）

・パッケージ（画像2)
パールがテーマなので玉虫色に表情を変えるホワイト。
指紋がつきにくく、ポーチの中で迷子にならないのはいいと思いました。
限定アイラッシュカーラーやキッカみたく、なんちゃってスワロ、なんちゃってパールでもいいから一粒埋め込んで欲しかった。
そこ、いつも惜しいSUQQU（エキップさんヨロシク）

粉質、モチも新色ごとによくなっていると思います。
今までのSUQQUにないパール感も美しく控えめ、斬新でいいと思います。
シーンや年代も選ばず使えそう。

更なる華やかさ、可憐さを求める方へは、胸張ってオススメ！とは言えない色バリエに感じます（しつこいですが個人的にはツボばかり）
欲を言えばパールはほどほどに、昨年春新色の少しモサッとした粉質をしっとりさせてくれるだけでもよかったな（失礼）
今後もビジュアルだけでなく瞼へのせたニュアンスで攻める、SUQQU独自路線に期待しています（また語りまくって落としました）

ブランド誕生10周年記念、ヴィンテージパールコレクション。
「美人なんて、目元しだい」テーマに相応しいアイシャドウです。

使用した商品

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