ケイト / ラッシュアップクリアベース 口コミ

塗りたてと13時間後の比較写真をとってみたので評価つきで編集します。

蒙古ヒダの張りが強いのとはれぼったい系自力二重なので目頭のまつげがカールしていないのは元々の仕様ですが、中心部分のカールはほぼそのまま保持されていると思います！

マスカラはもてますカラです。
フィルムだしいつも通りのクレンジング（ビフェスタうる落ち水クレンジング）で落ちるかな？と思いましたが、マスカラ自体が下地にがっちり付着しているようでなかなか落ちませんでした。
下地なしだと拭き取りだけでするっと落ちるのですが。
コットンでしつこくこすったあとに馬油を塗りたくってしばらく放置後、またクレンジングつきのコットンで拭ってみると、マスカラの黒色は落ちていましたが、まつげを指でつまむと下地の感触がしました。
オイルクレンジングの場合はどうかわかりませんが、水系・ミルク系・ジェル系の場合はポイントリムーバーがあったほうがいいかもしれません。

難点はやはり繊維落ちが気になります。私の場合は目がかゆくなってしまいます。
長さが若干出ている気がするのは繊維のせいではなくてマスカラのつきがよくなったからかなぁ、という気もしますし、繊維なしの下地を一度使ってみたいので、リピートはそれから考えます。
ということで☆４です。


　↓以前のクチコミ↓

購入後の試し塗り（4時間経過）なので評価なしで覚書だけ。

もてますカラのロング効果が全く感じられず、カールも落ちるしこれといって美容効果も感じられないしいっそ買い換えようか、と思っていたところ、こちらと併用したら仕上がりが格段によくなりました。
不安だったカールキープ力も抜群です。


アイプチなし自力二重・瞼重め・蒙古ヒダ強めのとても下向き睫毛です。
ビューラーをライターであぶっても、ホットビューラーを使っても、たいていのマスカラで即スダレ状態になってしまいます。

唯一カールキープしてくれたのがヒロインメイクのマスカラ（旧）ですが、滲みがありトップコートを併用していたこと、クレンジングが大変なことから、セルフまつげパーマ＋フィルムマスカラやらつけまつげやらに移行。
パーマが落ちてからはまつげパーマの仕上がりに不満があったことから、カールを諦めフィルムマスカラで過ごしていました。

まつげがカールしていないと二重の線がぼんやりしたり（むくんでいると一重になることも）、アイラインをがっつりひかないとメイク感が出ないこと、等々、やっぱりカール維持力がほしいなーと思うようになり、ケイトのマスカラ下地のクチコミをみて、ああ、下地という手が…！という流れで購入に至りました。

昔どこだかの下地を使ったときはカールキープもせず、まつげは白くなり、マスカラを塗ったらまるでひじき、かつ滲む！という感じだったので、それ以来マスカラ下地というものに全く興味を持たなかったのですが、最近の下地はすごいなぁ！と思うばかりです。

口コミと値段からキャンメイクを購入するつもりでしたが、取り扱いがなかったため、最初に口コミを見て高評価だったような気がしてKATEに。
いざ帰ってきたら「あれ？それほど評価高くない…？」としばらく不安で（本当にカール力がないまつげなので…！）返品しようか迷いつつ（笑）、使ってみないことにはわからないので片目にだけ試しました。


上にも書きましたがカールキープ力は申し分ないと思います。
こんなにくるんとした睫毛を見たのは5年ぶりくらいです…！
下地を塗っただけではロング効果はさほど感じられませんが、マスカラ液がつきやすくなるせいか、もてますカラ1本のときと比べるとかなり伸びています。

下睫毛が特にわかりやすいです！
もてますカラは液絡みが悪いので下睫毛に塗っても濃さも長さも太さも出ず（ぼろくそですみません）、以前使っていたデジャビュのマスカラをひっぱりだして塗りなおす始末でしたが、下地をはさむだけでもてますカラでもかなりくっきりとした下睫毛を作れるようになりました。


難点は繊維が落ちやすいことと、塗った方の目にだけ痒みが出たこと。（繊維落ちが原因かはわかりません）
もてますカラは繊維どこ状態なのでこの長さの黒い繊維は下地のものだと思います。
あともてますカラの唯一の利点だと思っている「マスカラ後のビューラーでまつげが貼りつかない」というのがなくなりました。
下地を塗るとビューラーにべたっとはりつく感触がします。


仕上がりは大満足なので、しばらく使用してみて、また評価をつけたいと思います。

使用した商品

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