クレ・ド・ポー ボーテ / オンブルクルールクレーム 口コミ

写真をもう1枚追加しておきます。真正面から撮影したもので、クレーム1番×シャネルレキャトル14番の締色(こげ茶)です。

アイホール全体と下瞼にクレーム1番を広げ、上瞼の二重幅にレキャトル14番のこげ茶をグラデーションさせてます。14番のこげ茶は、最初チップで目の際にライナー的に塗り、次に二重幅に広げます。二重幅に広げる際は、チップで車のワイパーのように塗り、最後に指で境目をぼかしてます。

時間がたつとよれて、こげ茶が二重のシワに入りこみます。広げるとさらさらになるタイプのクリームシャドウではないようなので、仕方ないのかも。量にもよるのかもしれんです。

評価はちょっと辛めに★4にします。リピしたくてもできませんが、したいとまでは思いませんので。とても美しいきらめきを楽しむことができ、ベースやアクセント、ハイライトに使えるマルチ感はさすがです。

********2011/7/20 23:08:15********

本日、購入してまいりました。1番ムーンライトです。

やはり、事前のタッチアップ時の感想通り、ちらちらときれいなラメが残るシャドウです。一応、色としてはライトベージュとかアイボリーに分類されると思うのですが、色味はあまり感じられず、ラメの質感で勝負するタイプです。なので、見たままの色がしっかり発色して欲しい方には不向きなのかもしれません。

写真のうち、斜め下からの撮影は、オンブルクルールクアドリ207番と併用していただいた画像です。クアドリ207番の4色を使った後、目の外側に、いわゆるCの字を描く感じでクレーム1番を入れていただいてます。ハイライト的な使い方ですね。予約時のタッチアップでは、黒目の上にぽんぽんと置いていただきましたが、それもハイライトとしての使い方です。

ちなみに、わしは、まずはベース色として眉下全体に入れることを考えてます。私事ではございますが、一昨年購入したシャネルのレキャトルオンブル14番(ミスティックアイズ)が、締色のこげ茶を残してほぼ使い切った状態なんです。ここまで来たからには”往かば諸共”、こげ茶も使い切ってやろう！と鼻息荒く意気込んでいる今日この頃(その勢いで仕事も頑張ればさぞかし成功するであらふ;情けなや;)、そんな獅子奮闘(？)のコスメ道を邁進するわしの、レキャトル14番使い切り大作戦の体を成すのが、今回購入のオンブルクルールクレームです。わしの大戦略(←懐かしいねぇ、あの六角形が実に懐かしい！理系男クラの先輩に感化され、高校時代にスーファミでやりましたわ〜。一般女子には縁がないですかね;)では、クレーム1番×レキャトル14番の締色こげ茶で、もう空前絶後の、地味に転ばない技ありブラウンメイクが実現するはずなんですが、さてどうなることやら〜。

しばらく使い込んでまた感想書きに来ます〜。アデュ〜。(←ベルばらの読みすぎ？いや、わし的にはオルフェウスの窓がベストオブ池田理代子ざんす。大学時代に愛読しましたが何度枕を濡らしたことかわかりません。もっと勉強しろ、余分学部！←何を隠そう、わしは箸にも棒にもかからぬ文学部卒なのである。話脱線しまくりですまぬ。許しておぢゃれ〜〜★)

********2011/7/7 00:01:15********

雑誌で見かけて久しぶりにビビっときました。ハードコンタクト時代に開眼して以来、クリームシャドウは大好きです。クレドから限定クリームシャドウが出ることを知り、いそいそと出掛けてまいりました。

テスターを見せていただき、1番を予約しました。2番も素敵でわし好みの青みダークブラウンでしたが、手持ちのオンブルクルールソロ106番に良く似た色に思いましたので、予約は見送りました。1番も、オンブルクルールソロあたりに良く似た色がありそうですが、たまたま自分の手持ちにはない色なので、使えそうやなあと思えたんですよね。

1番はタッチアップしていただきましたが、その時塗っていたブルー系のシャドウの上から、ちょうど黒目の上あたりにポンポンと乗せてくださいました。濡れたような質感であまり色は出ず、きらきらときらめきが残ります。

2番もなかなか深みのある素敵なダークブラウンでした。ソロ106番がなければ予約したかもしれません。クレドの色彩センスは国産離れしてますよね。2番も、シャネルやゲラン、ディオールなど、フランスブランドなんかで良く見かけそうなブラウンです。ディレクターが外国人だからですかね。同じ国産メーカーでも、コーセーやカネボウではここまで日本人離れした色は作れんでしょう。欧州ブランドのような色使いと、国産ならではのかゆいところまで手の届く感覚こそが、クレドの真骨頂のように思います。

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