シャネル / イリュージョン ドンブル 口コミ

初めて手にしたクリームシャドウでしたが、とにかくラメが綺麗。
どの色もラメを活かしたい時は指で塗り、ラインとして使用する場合は白鳳堂の合成のブラシを使用しています。

また、ドンブルの乾きや縮みに関しては対策として乾燥する場所には置かないようにし、もし乾いてしまった場合は、化粧水で湿らせたコットンを小さく切り、蓋の裏に貼り付けて逆さまで蓋を閉めて暫く放置です。
完全に乾いてストンと落ちてしまう時には、数滴化粧水を入れて蓋をし、放置。
他のアイシャドウよりはやはり劣化が早いので、しっかり蓋をしめることと早く使う事を心がけています。
（それでも縮んでしまうので最後はパウダーアイシャドウとして使用しています）

また、瓶の中で見る色と伸ばした色は全く違うので、見た目の色はライン使いした時に出る色であって、二重幅に乗せるとまた違う色になるのも楽しいです。

★112 イリディセント（写真三枚目）
白に多色ラメが素敵なドンブル。ベースに使っても、トッピングに使っても可愛いです。
特に♯857 ルージュ ヌワールとの相性が良く、最近はこの組み合わせでばかり使用。
ベースに112、二重幅に857、茶色のリキッドかドンブル83でラインを引いて完成です。

★126 グリフィス グリーン（写真二枚目）、122 オーシャン ライト
発色が良いこの2色ですが、どちらもやや薄め二重幅に入れると透明感が出ます。
ラインのみのメイクでも、発色の良さはやはりシャネルならでは。
私は基本的に緑は苦手で買うのを迷っていましたが、初めてちゃんと使える緑に出会った気がします。
青は夏にかけてライン使いをメインに楽しみたいと思います。

★♯857 ルージュ ヌワール（写真一枚目）
冬の限定色でしたが、兎に角可愛いの一言に尽きます。
こっくりとした赤は定番品にして欲しいほど。
紫のシャドウと合わせても可愛いですし、バーガンディとして単品でも十分に使えるレベル。
単色でも、組み合わせても使えるドンブルなので一番のお気に入りです。

★83 イルゾワール
茶色のアイライナーとしての使用が多いです。
少し黄みを感じやすいので、薄く塗る場合はパウダーで別の色を重ねています。
83を薄く塗って別のピンクアイシャドウでグラデをすると綺麗です。

★81 ファンタズム
主に瞼っへのトッピング用に使用。
112と同じように見えますが、こちらは純粋なホワイトで112は薄ピンクの偏光です。
ラメの大きさも81の方が大きいです。
ベースにトッピングにと、使い勝手が良いお色だと思います。

地道に買い集めていたら結構な個数になっていましたが、どのお色も個性的で素敵です。
使い勝手が被らないところは流石シャネルと言ったところでしょうか。

使用した商品

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