ゲラン / オーキデ アンペリアル ローション 口コミ

【2013.7.29追記】コットン推奨化粧水をハンド使いしてみる

こちらの化粧水は、コットン推奨ですが、ハンドでつけてみました。

最初、ミニボトルからの加減がわからず
大量に化粧水が出てきて、量が多すぎて
手の隙間から流れ出してしまいました。

肌にのせると、肌の上で化粧水が泳いでいるような感じで、
最初の浸透が悪い気がしました。

しかし、時間をかけて押し込めば、
充分、浸透してもちもちしてきます。
が、やはりコットン付の方が、
肌の吸収もよいことがはっきりわかりました。


次回からは量を加減して、少しずつつけるようにしました。
やはり肌への浸透はちょっと阻まれている感じがします。
でも、時間をかければ、次第にもっちりしてきます。

ところが・・・
手に残った化粧水は、ベタベタしてしまいます。

もしかして、ベタベタしたこの手で、
頬を押しているため、このベタベタで肌が引き上げられ、
手に吸い付いている気がしてたりするのかしら・・・？？？


そういえば、以前、コットン付け、ハンド付けについて
調べていたときに、
コットン推奨化粧水を、ハンドでつけると、
ベタベタ感が残るという話を聞いたことを思い出しました。

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本来ならコットンに残るように計算されていた水分が、
吸収力の弱い手のひらに残ってしまうため、
（ハンド付は手に化粧水を吸収してもったいないというのは間違いだそう）
ベタベタした感覚になるそう。
さらにその手で顔を触わるので、
顔もベタつくという印象になってしまうとのこと。
この感触はもう、その化粧水の効果とは異なるものなのだそうです。
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ベタベタの手で触るため、顔がべたつく
という感じはありませんでしたが、
手のべたつきで、皮膚を持ち上げて
吸い付くと錯覚させられているのかもと思われました。


高い化粧水だからと言って、
ハンド使いをすると本来持っている化粧水の
使い心地とは違うものになる。
ということは、両者の使い方を比べてみて、
確かにそうだと思いました。

またベタベタ感となって
手に残ってしまうということを実体験ができました。


サンプルを２本いただいたので、
「頂き物」ということもあり、
心置きなくコットン使いをすることもできました。


他にも、
〇オーキデ アンペリアル アイ＆リップ　　　　　　
〇オーキデ アンペリアル コンセントレート セロム
〇オーキデ アンペリアル ザ クリーム　　　 　　　

と、ほぼオーキデのフルラインのサンプルをいただき、
試すことができました。

それぞれについてはそのアイテムのところで口こみをしています。


オーキデラインのローション以外のアイテムがなくなり、
ローションだけが残りました。
贅沢気分でオーキデのローションパックを、
体験してみようと思っています。





【2013.10.14追記】ローションパック

サンプルのうち、１本を贅沢にローションパックで使いました。

コットンでつけても、しっとりもっちり感が充分ありますが、
ローションパックはさらに効果があります。
このクラスの化粧水を贅沢にローションパックで使っているという
気分が、より効果を感じさせてくれている気がします。

ゲランの化粧水でローションパックをする前に、
シスレーの化粧水でもローションパックをしたのですが、
その違いが明確にわかりました。
効果、満足感ともに、ゲランのローションが上でした。

また、シスレーの化粧水のコットン付は、
肌のもっちり感がコットンを通して感じられず、
コットンでつけているためだと思っていたのですが、
ゲランは、コットンを通しても、指にもっちりする感触が伝わりました。

ただ、シスレーはさっぱりタイプの化粧水で、
価格的にも違うので比較の対象ではないかもしれません。


【参考】
○オーキデ アンペリアル ローション
　《125ml・14,700円》　→【11,760/100ml】
○シスレーフローラルトニックローション
　《250ml・9,870円》　→【3,948/100ml】

〇エターナルフロー ローション エンリッチド（化粧水2)
　《140ml・10,500円》→【7,500円/100g】
〇ホワイトニングフォース ローション β （化粧水２）
　《120ml・5,775円》　→【4,825/100ml】　

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)