アディクション / リップステイン 口コミ

3：Raisinと4：Crimson購入。
パーソナルカラーはブルベ夏クリアセカンドなし。
カバマファンデのBO00にホワイトを1：1〜2、ホワイト多めで混ぜた肌色で
唇は何もしなくても赤みが強く、さらに上下とも厚みアリです。
カウンターで初めて見た時、何て濃い色のグロス！とビックリ。
BAさんから「これ、グロスでも口紅でもないんです」と言われて二度ビックリ。
そのまま流れでタッチアップしていただき、2色とも即購入。

いやホント、キャッチコピーそのまま、まさに新感覚のリップアイテム。
唇にポンポンと置く→上下の唇を軽くこすり合わせ全体に広げる→
指で口角など細かい部分に馴染ませる・・て流れでつけていただきました。

BAさんに「どんなふうに色が付くか、鏡をご覧になってて下さいね」と言われ
唇がステインされていく過程をじっくり見てたけれど
唇にポンポンと置いた瞬間にはしっかり感じられる液体のツヤツヤ感が
塗り広げていくうちあっという間に消え去り、同時に色が唇に吸い込まれ、
唇そのものがマットに、でも鮮やかに染まる・・・すごい！と興奮のあまり
「んー！(おー！と言ってるつもりが、タッチアップ中で口開かず)」て
ずっと言ってた気がする。BAさんに笑われてしまった。

私の場合、Raisinは氷が溶けて薄まったぶどうジュース(ウェルチ)色に、
Crimsonは赤み強めローズがベースの濃いめピンクに発色。
どちらの色も肌が白く明るく見えて、リップ主体メイクにはもってこい。
そして一度色が付いたら、ちょっとやそっとの飲食じゃ落ちません。
コップやストローへの色移りは皆無。
外での食事の時など、グラスへの色移りを気にしなくていいのでとっても楽。
ただ、その落ちにくさ故に万一の時の修正が非常に難しい。
塗るときには色ムラが出ないよう、唇からはみ出さないよう神経使います。

さらに。乾燥がとんでもない！予想以上。
下地にリップを薄く塗ったとしても、気づくとリップの潤い成分だけ蒸発して
やっぱり乾燥するんだよなー・・リップの成分どこから逃げた。
唇って、こんなにサラサラの感触になるもんだと逆に感心する始末。
下地にがっつりリップを塗るよりも、下地には何も使わず
上からリップやグロスなど潤いアイテムをごく薄く重ねた方が乾燥しづらい模様。
マット感を強調したい時は、かなりしっかりめにティッシュオフしてます。

唇のコンディションを良好に保っていないと仕上がりが美しくならない、
乾燥が激しくてこれからの季節心配・・という点で☆-1。
でも「マットなんだけど古臭くない」仕上がりと落ちにくい点は大好き。
これから秋冬に向けて使用頻度はさらに上がりそうな予感。
他にも気に入った色が出たら買ってしまうでしょう。

使用した商品

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