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※画像追加しました※

■#66　FANTASTIC■（数量限定・店舗限定）

海外サイトなどでCHANELのクリームチークの発売を知ってから、ずっとこの色と決めていた#66。でも哀しいことに、店舗限定カラー(涙)。タッチアップも出来ず、ネットで博打買いです。
届いてみると、パケはジュのケースよりも小さくて、とてもカワイイ！厚みもないので、ポーチに忍ばせておくのにちょうど良いサイズ♪
テクスチャーは生チョコみたい。表面は固いのだけど、触れると体温で解けたかのような感触で、ねっとりとしていないので適量を取りやすいです。
エレガンスのクリームチークに似た感触だけど、エレガンスよりはサッパリ感強め。『オイルフリー』とのことで、クリーム独特のオイリーさは無く、肌に伸ばすとサラリとして指止まり良し。抜群のフィット感。
指で伸ばす場合は指の腹で優しく伸ばすと、ムラも生じずキレイにぼかせます。広めに伸ばす場合は、ポンポンと広範囲にカラーをスタンプしたのち馴染ませれば、薄くキレイに伸ばせます。
パウダーチークよりもふわりと優しく肌に溶け込むので、慣れればこちらの方が私は扱いやすいです。

フィット後の質感としては、パールやラメが入っておらず前記の通りオイルフリー処方なため艶は弱め。
クリームチーク独特の艶を期待すると肩透かしをくらうけど、このチークの最大の魅力は染料で染め上げたかのように「肌に溶け込む」こと。
ベースを艶肌にすれば艶チークに、マットに仕上げればマットにと、肌に寄り添うような質感で、わざとらしくないナチュラルを好まれる方にはとてもオススメです。

そして肝心のカラーについてですが、#66は理想通りの青みとくすみのある深いローズレッド。
ヴェルニのAprilをちょっと薄くしたかのような。
私の頬は実際の色より赤が強く出たり黄味が出たりするタイプで、例えば、ピンクチークはコーラルや赤チークに、ピーチチークはアプリコットチークに発色します。
なので肌の上で黄味が加わることを考慮し、あえて青みの強い#66のローズを選択しました。
付けてみるとやはり予想通り黄味が加わり、くすみも青みもそれほど強く出ませんでした＾＾
薄く伸ばせば自然な血色感のある赤ピンク。もう少し重ねると、ラズベリーシロップを肌に溶かし込んだかのような。
そう、このポッと染まったかのような頬が欲しかったのです。白雪姫を連想させる、薔薇色の頬♪（頬だけ・・）

黒目下に丸く入れればイノセント。楕円に入れればエレガント。こめかみからななめに入れればエッジーにと、印象チェンジもおてのもの。甘×甘メイクはもちろん、甘×辛メイクにもピッタリのカラー。
服が重めに変わる秋冬には、アイメイクや口元をシックあるいはヌーディーにまとめて、頬をこんなローズでほわほわに染めたいです♪


以下、タッチアップの感想。
#63と#65はカウンターに1個しか入荷せず、テスターが解禁になってませんでした（予約が受け付けられないため）。
ですので#62と#64のみタッチアップ。
#62のオレンジはふんわり入れるとヘルシーなオレンジカラー、重ねると赤みのあるオレンジチークに。これならば華やかなレティサージュ#20やミルキーなジュの#65のが好きかな？とスルー。
#64は見た目白っぽいピンクで可愛らしい印象、ですが意外とベージュも溶け込んでてココが難しい。似合えば欲しかったのですが私の頬では赤みが出てしまい、なんの変哲もないフツーのチークに。似合う方がうらやましいです・・。


#66は数量も店舗も限定品なので、取り急ぎクチコミいたします。
画像はのちほど、改めてUPします＾＾

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