ジルスチュアート / リップブロッサム (旧) 口コミ

前回の口コミから買い足したので、追記します。

1,2,3,4,5,6,14,20を持っていましたが、そのうち2と5は譲ってしまいました。
腕の写真は上から1,3,4,6,14,20です。

1『ラナンキュラスのような華やかなミルキーライトピンク』
華やかなコーラルピンクです。
イヴ・サンローランのルージュヴォリュプテシャイン15を派手にした感じ。
細かーいラメが入ってるようにも見えますが、塗ってみるとラメ感は全くありません。
これは、完全にイエベ向けな色だと思います。
華やかなシーンで活躍してくれそうです。

2『チューリップからうまれたおやゆび姫のようなイノセントコーラルオレンジ』
白っぽく発色するコーラルオレンジです。これも完全にイエベ向けでしょうね。ラメは全く入ってないと思います。
なんか、浮く感じがして手離してしまいました。若くて色白な子なら似合いそうな感じです。

3『イベリスをイメージした細かいパールが輝くシュガリーピンク』
細かいラメ入りのコーラルベージュ。
華やかさも落ち着いた雰囲気も兼ね備えた色なので、色々なシーンで使えると思います。
似合う年代の幅も広そうです。

4『小さなフレッシュチェリーのようなマイルドレッド』
名前の通り、赤みの強すぎないマイルドなレッドです。ラメ入りで、この中では透明感がある方だと思います。
柔らかみのある赤なので、赤リップ初心者でも使いやすいと思います。会社でも着けていけそうな赤です。

5『アマリリスのようにロマンティックなライトローズピンク』
細かいラメ入りの青みピンク。これは、ブルベ向けだと思います。
青みピンクって結構派手なイメージがありますが、これは透け感とか青みの具合とかが絶妙なので使いやすそうです。

6『落ち着いた甘さのあるイエローベージュ』
細かいラメ入りのベージュ。
ベージュを塗ると顔色が悪く見えてしまう人にオススメ。
適度な艶や透け感があるので、地味になりすぎないベージュです。

14『限定色なので不明』
ちょっとだけコーラルを感じさせるミルキーピンクです。１からオレンジを抜いたような感じ。　
ミルキーなピンクですが、白っぽく発色することなく可愛くて使いやすい色です。

20『限定色 スイカズラの花の蜜のように甘さのあるコーラルピンク』
見た目は「これがコーラル？」と思うような青みを感じる蛍光ピンクみたいな色です。
塗ってみると比較的シアーな発色なので、変に目立つことはないです。
ただ、やはり蛍光ピンクみたいな色なので、若い子向けな感じではあります。

全体的にジルのこのシリーズはイエベ向けな色が多い印象です。
発色も良く、適度に艶や透明感があるのでべたっとしません。　

ただ、パッケージが良くも悪くも可愛すぎるので、なかなかアラサーになると使いにくくなるのも事実ですが…。


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02と06を最近購入しました。

02は、コーラルオレンジとのことですが、つけると白みが強く出てピンクっぽく発色します。浮くって程ではありませんが、肌馴染みのいい色とは言えないですね…。
可愛い色ですが、可愛すぎ？オフィスには向いてないかも。。プライベート仕様ですかね。

次に06。こちらはイエローベージュとのことですが、黄みが強く出るわけではなく、かと言って赤みが強く出てしまうこともない、肌馴染みのいいベージュです。程よく艶もあるので、血色が悪く見えることもないと思います。
ジルスチュアートは、若い人のブランドってイメージが強いと思いますが、この色はどんな世代の人にも合うのではないでしょうか。

ジルスチュアートのリップは初めて買いましたが、スルスル塗れるし皮が剥けることもないので、使いやすいと思います。
今度は、肌馴染みのいい濃いめピンクが欲しいです。

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