CHICCA(キッカ) / メスメリック リップスティック 口コミ

06 ルーセントレッド
13 チェリーモーヴ
18 マンゴーストロベリー ←追加
22 ロージータトゥー
23 ガーネット ←追加
36 タングステン
40 ローズ＆ラブ ←追加
45 ブラックカラント
47 レッドファー ←追加
EX16 グロウ
（写真も追加）

CHICCAのリップは見た目にははっきり濃い色でも、塗るとどれもかなり透け感があって、もとの唇の色に発色が左右されます。自分の場合は唇の色の赤がつよめ。なのでどの色もほんのり赤さが入ります。質感はリップクリームみたいになめらか。縦じわに入り込んだりしない。保湿力も高い。塗り直しは必要ですが、塗る行為自体がうれしくて好きなので、そのへんは気にしてません。下地はなしで塗ってます。あとは色別で。

06 ルーセントレッド
シアーレッド。ラメなし。ニベアのリッチケアカラーラップクリームのシアーレッドに似てるんですが、それよりも赤がほんの少しよわめ。自分のなかではこれがいちばんリップクリーム感覚で、唇を強調はしたくないときに、ツヤとちょっとだけ色を足してきれいに整える、素に近いリップ。

13 チェリーモーヴ
青みピンク。ラメなし。青みのつよいカラーは自分には浮いてしまいむずかしくてあんまり使わないけど、これは不思議と浮かない。なぜ？！シアーなのがいいのか、このほどよい青みのピンクはほんとうにマジック。赤リップが大好きだけど、まあそっちのほうが肌色に合ってて使いやすいからというのもあり、なのでこのリップは限りあった自分のピンクリップ生活にバリエーションを与えてくれた。コーラルピンク以外も使えるんだ…ありがとうという気持ちでいっぱい。

22 ロジータトゥー
ラメ入りピーチピンク。CHICCAのラメってほんと上品だなー。リップのもアイシャドウのも。ブルーラメが特に効いてる。

36 タングステン
見た目はブリックレッド。ブラウンと赤を感じる、けど、塗るとやっぱりシアーなのでちょっとだけ濃いかもってくらいの赤でした。濃いといってもほかのブランドの濃い赤をイメージしないで、あくまで透け感ありの、CHICCAのなかでは濃いほう、かと。ふだんほかブランドのド赤みたいの使いすぎて、全然濃く感じない。下地塗ったら発色はまた違うのかな。BAの方は、深い色なので秋冬にいいですとおっしゃってました。が、オールシーズンいけると思う。ラメはなし。

45 ブラックカラント
ラメ入りダークパープル。青みつよめ。Diorの2019年夏限定アディクトラッカースティック・ブロンズシャマニックに見た目そっくりなんですが、発色が全然違う。Diorはめちゃ深い濃いダークパープルにギラギラメタリック＆ガツンとラメ。いっぽうタングステンはそのすべてをライトにしたもの。シアーながら個性はたっぷりで、なおかつDiorよりだいぶ使いやすい。あんまりない色だしお気に入り。

EX16 グロウ
ピーチピンク。ラメなし。
長年ピンク選びに苦戦してきた自分ですが、ここへきて理想のピーチピンクに出会えた感あります。塗ったら「え…桃…！かわいい…！」となって、じわじわうれしさが。持ってるなかではロージータトゥーの発色に近い気もするけど、グロウはラメがないから万能感ある。ラストホリデーでこの色というのが最後までCHICCA、まさにCHICCA。やりすぎない、でもやらなすぎない。青みと黄みのバランスが絶妙。マイベストピーチピンクになりそう。うれしいなあ。

購入のチャンスがあればほかにもいくつか使ってみたい色はあるけど、まず持ってるのは大切にしたいです。

★追加分
18 マンゴーストロベリー
40 ローズ＆ラブ
写真だとどっちもピーチピンクでかなり似てますが、マンゴーストロベリーはピンク寄り、ローズ＆ラブはもっと赤寄り。グロウも最高ですがこのふたつのピーチピンクも同じくとってもいい。なんかもはや微差の世界に突入してる気もしますが…いいんです…

23 ガーネット
47 レッドファー
これも写真だと濃いめ青みピンクで似てますね… でもガーネットのほうがピンクがつよくて、レッドファーのほうがもっと赤がつよいです。どっちもめちゃくちゃ可愛い色！CHICCAリップのなかでは発色つよめだと思います。特にレッドファー。チェリーモーヴが薄めの青みピンクで黄味肌なのに使いやすい！最高！ってなってたけど、レッドファーはさらにもっと濃い青みピンクなのに浮かない。赤がつよいからかな。青みの赤ピンクだったらいけるってことか…と勉強になるCHICCAリップ。ぱっと見、似合わなそう…と先入観にとらわれず、とにかく使ってみるのがいい。もうこれなら何色でもいけるのでは？と思わせる、本当にすごい…！

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