シャネル / ル ブラン クリーム TX 口コミ

【追記】

スキンケア商品をリニューアルするのは全然構いませんが、
最低でも同ラインの「化粧水」と「クリーム」は同時発売でリニューアルして欲しい。
１年後に「ルブラン、やっとパッケージが揃いました。」とBAさんから言われても困ります。
しかも拭き取り化粧水は以前のままだし、本当に苛々する。

「基礎化粧品は並べた時の統一感や美観も重要」というユーザーの意識を否定しないで欲しい。
並べた時に美しく揃わないものに価値があるとは私は全く思いません。

初代美白ライン（ブランピュールやブランピュルテ等）から使っていましたが、
大昔はまとめてリニューアルしてくれていたので、ここでスキンケア商品を買うのが楽しみでした。

今はうんざりすることが多いです。
ライン全部が揃うのがいつになるか客にはわからない。
それならもう他ブランドで「並べて揃うならどこでもいいや」となる。

シャネルが何をしたいのかさっぱりわかりません。
商品を売る気がないように感じます。

買う気のない人たちに無料サンプルをばら蒔きクチコミを書かせる「販促」は構いませんが、
実際に金を払って現品を愛用しているユーザーの意見も汲んで頂きたい。


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●有効成分はトラネキサム酸●

肝斑に効果のある成分とされています。
肝斑の症状はないので使用する意味があるのか疑問です。

クリームというよりジェル寄りのなめらかなクリームです。
香りは殆どないので使いやすいです。
保湿力はあまりありません。

私の肌では塗って速攻で顔が明るくなりました。
トラネキサム酸の表皮に対する止血効果（表皮の血流を悪くする）なのかなと思います。

これらを「美白」と簡単に定義して良いのかはかなり疑問ですが、
トラネキサム酸はチロシナーゼ酵素の活性を阻害する認可済の美白成分である為、
ニキビが出来てしまっても治ったらすぐニキビ跡に毎日塗れば自分の肌では綺麗に消えます。

認可済の美白有効成分は何種類もありますので、
自分で調べて目的に合わせて購入するのが良いと思います。

因みにこのルブランクリームＴＸですが、
国によってはＦＩＮＥとＲＩＣＨＥの２種類展開をしています。
並行輸入に抵抗のない方で、もし気になられた方は検索してみてください。
ただ、そちらは多分フランス製で日本製の品とは有効成分量などが違うと思われます。


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美白スキンケア商品では、「出来てしまったシミ」は消えないので意味ないです。
美白スキンケア商品は「予防目的」での使用が基本だと思います。

出来てしまったシミは定期的に医療レーザーで飛ばすしかないのですが
一度出来てしまうと医療レーザーで飛ばしても１年ほどで大抵また浮き出てきます。

信頼している皮膚科医曰く、
美白化粧品でシミが薄くなったという患者を診ても
シミが皮膚の深い部分に 押し込まれてしまっただけで、
逆に治療にかなりの手間がかかるようになるだけ、とのこと。

今後どういうケアが適切なのか。
わざわざ刺激の強い美白商品で肌を痛めて未来のシミを作るより、
保湿&日焼け予防に絞り、出来たシミは医療レーザーで飛ばしたほうが良い気もします。
　　
　　　

使用した商品

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