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クチコミ
発売前からとても気になっていました
今季、各ブランドのシャドウものがこぞってリニューアルしてます
それぞれカウンター巡りをし^^;この秋冬はこれだなっと思ったのがこのクアドリn!
公式サイトをみると2014A/Wのビューティテーマが[天空からの光]
「天空のような光の世界」「新しい光の重なり」と謳っている通り、実際にパレットを見ると、それはもう上品で美しい輝きを放っていました
8色展開だけど、全てのパレットが素敵すぎて溜息しかでませんでした
新色8種を四つのコンセプト別に分けているのですね
#301・#304⇒ヤング
#305・#308⇒アダルト
#302・#306⇒クール
#303・#307⇒ウォーム
ところで私、パーソナルカラー診断にてソフィスティケイト(ブルーアンダートーン)いわゆる[ブルべ・夏]と診断されています
う〜ん、#301・#303・#304・#307辺りの淡いカラーも素敵だなと思ったけど、何だか物足りない気がしました
と同時に黄みがかっているのがどうも気になり、とりあえずスルー
やはりどんなカラーでも黄みが入ると物凄くお疲れ顔になってしまうんです
何となく私の主観ですが上に書いた
[ヤング&ウォーム]はイエロアンダートーンの方向け
[アダルト&クール]はブルーアンダートーンの方向け
な色出しのような気がします
で、最終的に悩んだのが#305・#306・#308でしたが、結果#306に決定しました
決め手は〆色がブラックだったのと、中間カラーがシルバーだったので☆
またタッチアップして頂き、やっぱり間違いなくしっくりきました
目元に立体感が出るのはもちろんの事、加齢でたるんできた目元がシュッとします*^^*
タッチアップの際、4色を順に重ねていきましたけど、パレットによって基本的に順があるようです
ちなみに#306は
一番左の淡いピンクを瞼全体に
右から2番目のシルバーをアイホールへ
左から2番目のブラウンは二重幅よりやや広めに
一番左のブラックはライン使いに
と言った感じです
一番ラメがチラチラ見えるシルバーが瞼でどんなになるのか、お手並み拝見ってとこでしたけど、これがまた控えめな輝きなのですよね
プチプラのシャドウによくあるラメの煌きとは格が違う
プチプラのラメが「あたしラメですけど何か?」って言ったとすれば、クアドリnのラメは「わたくしラメではありませんの^^パールですの*^^*」みたいな・・
点の輝きに見えるんだけど、実はもっと細かく「面で輝く」と言った感じ☆
意味が伝わらなかったらすみません^^;
そして、もう一点・・
他の品番のパレットを見てみると、ベースになるカラーが一番左にあるとは限ってないんですよね
真ん中にあったり右寄りにあったり様々です
私が行ったカウンターでは「基本は淡い色から順に濃い色をのせてください」との事でした
BCさんの持つタブレット端末等に基本使いが記されているようですのでまずはレクチャーを受けられると良いかも知れません
ただそればかりでは遊び心が満たされないので、使い慣れてきたら好きなように重ねてみてもよいのでは?と思います
そして毎度のことながらケース購入していません
本当ならシャドウだけでなくパケを見てもワクワクするのが本望なのですけど、ケースに\2500ってね・・
あと\2500出せば(Tax抜きで)もう一つパレット買えますからね
家にある[レオスールデクラ]も[プードルトランスパランs]も[ブラッシュクルール]も全てケースなしで使ってます
透明なプラケースに入っていたのをそのまま使っていますが何の不便も感じません
基本、持ち歩かないので充分ですので^^;
それにしても本当に美しいアイシャドウです
私が言うのも何ですが、お若い方はもちろんも事、年齢を重ねた目元にしっくりくる色の様な気がします
また、公式サイトで「この世にない色を纏う」というコンセプトに基いて、メーキャップクリエーティブディレクターのルチア・ピエロニのもと製作したアイシャドーカタログムービーが公開されています
これがまた本当に美しく魅了されます
初めて見た時、オンブルクルールクアドリnの「光色」を纏ったモデルの眼差しを目の当たりにして、知らず知らずのうちに「どの色にしようかな」と悩んでました
*参考までにBCさまに#306をのせて頂いた目元をUPさせて頂きます
(ちなみにシルバーは控えめにのせてますので分かりづらいです)
お見苦しいとは思いますが・・そのうち差替えます
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