クレ・ド・ポー ボーテ / オンブルクルールクアドリn 口コミ

303「ベイビーユニバース」と307「ステラゲイズ」をタッチアップしてもらい、307を購入しました。

307「ステラゲイズ」（添付画像1）。適当に直訳すると「星を眺めて」かな？ステキング。

BAさんいわく「クアドリnの使い方は自由です」とのこと。私は「薄い色からだんだん濃くなるように、グラデーションでお願いします」とリクエストしました。
まぶたに色をのせてみると、粒子が細かいパールで造る、ゴールドブラウンのグラデーションの美しさは芸術的。
さらに締めに入れたこっくりと深い紫が、ゴールドブラウンのなかでとても映えます。

帰宅後、へっぽこデジカメで撮ってみましたが（添付画像3。伏せ目の写真）上まぶたのキワがうっすら紫がかっているのがわかりますかね？
私は「あんこ色」と呼んでいます。（どら焼き食べながら）

決め手は303と比較してゴールドブラウンのコチラのほうがより大人っぽく仕上がったことと、右端の締め色のあんこ色を目のキワに入れるとほんのり色っぽくなるからです。
奥二重なので、締め色が濃いと目が小さく見えることもありますが、307は濃すぎず薄すぎず、絶妙な発色でとても綺麗。逆に目が大きく見えました。
持ちも良く、粉飛びもしません。
といってもまだまだ塗り方は何通りもあるので、自分の目の形に似合う使い方をもっと研究しなければ。コスメを使ってこんなにワクワクするのは久し振りだなー。

ただアイシャドウと一緒に購入した正方形のアイシャドウケースは一見するとブラック、見る角度によってはブルーに変化してクールだけど、指紋がつくのだけが難点です。
しかし、それを上回るほどアイシャドウの品質が素晴らしいのも事実です。

303「ベイビーユニバース」の感想も。（添付画像2）

しっとりと柔らかい粉質で、締め色がないピンクブラウンのグラデーションはふんわりと柔らかな印象です。
しかもこのパレット、マットなピンクブラウンが入っているのでツヤ感を自由自在に調節できるという「攻めてるピンクブラウン」なのです。おお・・・ブラボー！

実は最初に狙っていたのは303「ベイビーユニバース」でした。ピンクブラウンのパレットが使いやすそうで。
それなのに実際に目にしてみると、天空＆銀河をイメージした全8種類すべての色が本当に細かいパールが綺麗＆色の組み合わせも格好良かったです。

303と307のほかにも、メタリックシルバー＆ブラックに対照的な暖色系のシャドウを組み合わせたモード系306「シルバーエクリプス」、308「コズミックオーラ」の宇宙空間を旅しているような寒色系パレットにも心惹かれました。

クレドのアイシャドウといえば、高品質で発色が良くて上品な仕上がりで・・・というイメージがありました。しかしこの「オンブルクルールクアドリn」はそのイメージを保ちつつもパレットの色の組み合わせ方に意外性と面白さを感じます。
おもわずBAさんに「クレドがアイシャドウでこんなに『攻め』の姿勢でくるなんて！」と感想を言ってしまったくらい。どうしたクレ・ド・ポー。いや良い意味で。
＠コスメの商品ページやクレドの公式サイトでも色をチェックできますが、これは是非カウンターで実物を見ていただきたいです。

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