ケイト / ブラウンシェードアイズ 口コミ

３種類使用しました。

左上　ＢＲ−１　パーリィ

＊ハイライト＊
使い切っています。
白浮きしないですし、粉質がしっとり柔らかいので使いやすかったです。　

＊メイン＊　
やや黄み寄りブラウンベージュ。黄みも赤みもないといえばそう。発色薄めです。
良く言えば自然と彫りが出来ますね。
ゴールドラメが派手すぎずキラキラします。
暗い所ではちゃんとブラウンですが、明るい場所で光に照らされると飛んじゃってラメがただキラキラしてるだけになってしまいます汗
色が薄くなるのも早いです。

＊締め色＊
発色がよく、黒に近い茶。ゴールドパール入りだけど、実際に塗るとミクロ程小さく量も少ないからか無いように見えます。
粉はプレス固めだけど少ししっとりめ。

＊ノーズシャドウ＊
使い切っています。
ナチュラルな発色で、ＫＡＴＥのアイブロウパウダーより自然になります。
ほぼマット。（細かいゴールドパール入りですが、塗ると分からない）
色が付いているか分からないくらいになるので自然に仕上がる。
発色が良過ぎると塗った感が出てしまうので嬉しいですね。
アイシャドウよりも肌に馴染みやすいと思います。
プレス固めだけど、粉が細かい。（さらっとしている。）
シェーディングとしてだと筆で付ける範囲が広いのでこの枠のサイズは当然取りづらいですね。笑
減りが早いので、たくさん使われるかたは少し残念かも？


右上　ＢＲ−３　セピア

＊ハイライト＊
使い切っています。
白過ぎずナチュラル。
見た目少しピンクっぽさがありますが、実際はベースの色はなく細かいパールだけの発色に見えます。　
上瞼にも下瞼にもピンクっぽさはなくシルバーに見えます。
逆に言うと、他のパレットと組み合わせしても色を邪魔しないですね。
でも、涙袋にはぷっくり感が出ず物足りなかったかもです。
粉っぽく、時間が経つと更に乾燥してしまいいます。

＊メイン＊
紫がかった、くすみピンクです。
シルバーとゴールドのかなり細かいパールが沢山で、少しだけシマー感がありますね。
ゴールド感はなく、シルバーに光る。　
発色はいいけれど、濃すぎない感じです。
二重がはっきりする感じです。
プレスが固めで、多少しっとり柔らかい気がしているけれどアイシャドウよりシェーディングに近い珍しい粉質ですね。

＊締め色＊
少しボルドーみがあるブラウン。
一度塗りでも発色がいいです。
メインカラーに合わせたんだろうなと思わせる色みになっていて素晴らしいです♪
メインカラーより量が抑え目になっているシルバーとゴールドパール入り。かなり細かいので塗ってみるとほとんど見えません。
こちらの方がよりシェーディングの粉質に近いかもです。シェーディングよりはしっとりしてはいると思います。
　
＊ノーズシャドウ＊
他のと粉質や色はあまり変わらないです。（どれもラメ無しマット）
眉下や鼻には黄色く不自然になってしまうので、アイシャドウとしてなら使えますね。　

下の真ん中　ＢＲ−５　グリッター　

ノーズシャドウ以外の３色は、見た目は他の品番より明らかにギラギラと輝きを放っていますが名前のグリッターという程ではなかったかもです。（ラメ好きだからそう思うのかも？）

＊ハイライト＊
ハイライトではなく、涙袋用のカラーに見えます。
なので涙袋のみに使っていました。
ラメが沢山入っている割に粉質が柔らかくていいです♪
ベースとなる色は無いですが、大小のゴールド（メイン）＆シルバーラメでキラキラします。
ムーン色にみえます。
ラメが目の下に落ちてきてしまったり、すぐ薄くなるのでアイシャドウ下地必須ですね。

＊真ん中＊
使い切っています。
発色がすごくいい♪
ラメもキラキラで華やかでした。
似たようなアイシャドウを持っていたので使い切ってしまいましたが、気に入っていましたね。　

＊締め色＊

黒に近い茶で発色がいいです。
ＢＲ−１と色を比較してみると差はあまり無かったです。
微妙な差があったのは粉質とラメの量くらい。
粉質はこちらの方が少しアイブロウパウダーのような固さがあります。
パッと目は大小のパール入り（シルバー・ゴールド・黄緑・赤など）でキラキラしていますが、塗ったらなぜかあまり感じなかったです。

＊ノーズシャドウ＊
使い切っています。
肌よりワントーン暗い。
数時間で色が薄くなってしまいます。
こちらも粉質は他の品番と同じような感じでした。

使用した商品

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