アルテヤオーガニック / ブルガリアンローズ フェイストナー 口コミ

≪2015/11/8 追記 ≫
超敏感肌・超乾燥肌には×
角質層が固くなって、インナードライ気味に傾く。
私、グリセリンがダメかな…肌が痒くなる。

★４.５→★３に変更。

下部の手順ですが、
３と４を逆にして、オイル先行の方が乾燥には好感あり。

リピートします。と明記しましたが…敏感肌に傾いたので、同メーカーの美容液オイルが気になります。
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★４.５〜５


＜良い点＞
・品質の割に、安い。

・痒い肌、敏感肌、ニキビ肌、乾燥肌に効果あり。

・↑上記の効果が高い。出来たニキビに効いた。悪化しなかった。すぐ、収束した。
女性ホルモンの関係で、出来そうなニキビを防いだ。

・全成分を見れば、効果・作用が複合的にハーブの力が高め合っていることは、言わずもがな。

・保湿効果が高い。

・グリセリンで熱っぽくなるタイプですが(肌がほてる)、グリセリン以外の増粘剤が入っていないせいか？配合料か？
これは大丈夫◎
※個人比　グリセリン＋油＋増粘剤＋エタノール(＋水)になると、粘性・アルコールが強く、肌の上でピリピリ。勿論、精油の配合でも変わってくるかと思います。

・コスパが良い。


＜悪い点＞
・匂いがちょっと臭い。
　↓
蓋を開けて嗅いだり、第三者が使用時には、ダマスクローズのとても良い香り。部屋中に広がる。

が、自分の顔に載せると臭い！
自然の香りなので、３０分位で消えて行きますが、芳香性のインパクトが強く、苦戦。

良く言えば、
草原に行って足元には草や、花畑が一面に広がり、遠くに大きな木。
色んな花があって、
ローズや、カモミール、ラベンダーを摘んで、そのまま草の上で寝転んでいる感じ。大きく深呼吸する。

風があり、太陽は照り、乾いた空気と、乾いた干し草(ロール状・牛のエサ)も木より手前にあり、
木には、柑橘の実がなっている。

油絵で表現するなら、グリーンを基調に、全体的にオレンジと黄色を足して、手前に女の子(茶色のカジュアルなワンピース)に、帽子。

※『共感覚』なため、個人感による。


◆テクスチチュア
白濁したとろみのある液体。
『目で見る限り＋肌に載せた時点』では、分離してない。

こちらの上から、オイルやバームを塗ると、肌の上で水分と油分が分離してる。
水分が水滴になって、顔中に点在する。

分離した状態で化粧は出来ないので、
朝：顔を両手で包んで馴染ませたあと、ティッシュオフする。
(※ティッシュを顔に貼り付けて、両手で包むように軽く押す。水滴をティッシュへ移す感じ。)


分子が大きい。表皮ケア向き。
→グリセリンが入ると、分子は大きくなる。小さな粒子は、常に大きな粒子に引っ付くため。


◆まとめ
インナードライに傾くかな？と思ったが、外的刺激(乾燥)や、ニキビ、痒みに効果があった。

※ただし、『ニンニク×生姜×鷹の爪×酒』を食した時には、体内の熱がこもり、発散が終わるまで肌が痒い・ニキビっぽいものが炎症している感はあった。晩ご飯〜翌朝を迎えるまで。

※私の場合、電解水を使用しているので、浸透しにくい化粧水も浸透する力に変わるので、若干その効果もあるように思う。

私の手順
１.Ｍ○ＭＣ／冬石鹸
２.洗顔後 オリエン／お肌断食水を顔にスプレーして、１回タオルで拭き取り。(塩素・石鹸カス除去)
もう一度、顔にスプレーする。(次の化粧水または、次が美容液の場合は、美容液の浸透を高める。油脂は溶解し、ナノクラスターのため一緒に導入してくれる役割もする液体が、電解水。)
３.こちら
４.オイル美容液(現在：アロ○ー)
５.バーム(現在：ＭｉＭ○)


こちらは表皮ケアですが、
真皮ケアも、適度に取り入れた方が良いかな。
リピートします。


【全成分】ダマスクバラ花水、グリセリン、トウキセンカ花エキス、トコフェロール、アーモンド油、レモン果実エキス、ティーツリー葉油、パルマローザ油、ダマスクバラ花油、ラベンダー油、ローマカミツレ花油
※USDA認証。
※100％天然成分。99％オーガニック。
※ブルガリア国立バラ研究所認定のバラ使用。
※パラベン・石油化学製品・パラフィン・染料・鉱物油・人工保存料・遺伝子組み換え技術により作られた、ＧＭＯ製品などは一切不使用。

原産国：ブルガリア
(ブルガリアローズオットーのローズ水：バラ約１８０本分。ブルガリアローズオイル：約２１０本分。使用。)

使用した商品

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