クチコミ
少し早いクリスマスプレゼントに頂きました。
ローズ系は苦手だったけど最近少し気になるかも…と話していたのを覚えてくれていた様なのですが…
バレリーナNO.1を知らないので比較出来ませんが公式説明文を読むとNO.1はフローラルフルーティーとあり純真無垢なバレリーナを表す様。さながら白鳥といったところか。だとすれば、こちらは黒鳥のイメージかもしれないと感じた香り。
香調 《フローラルウッディ》
パリ オペラ座の優雅な踊りを見せる孤高のエトワール( オペラ座で呼ばれる特に花形のダンサーだけを指す呼び名)を再現。はなばなしく漂うオレンジの花の背景に色鮮やかなラズベリーがちりばめられる。ミドルノートはエトワールの完璧なアラベスクを映し出すローズ。そしてローズを更に高めるアイリス、マグノリア、バイオレット。最終章を彩り感動の渦を巻き起こすのがサンダルウッド、力強いパチュリ、バニラとアンブレッドシードの優しいフィナーレ。 (公式より)
パルファン・ロジーヌは言わずと知れたローズ専門のメゾン香水ブランド。1991年マリーエレーヌロジョンによって創立。
公式にある様に様々な素材が、ひとつひとつ、はっきりと香り立つ事は感じられず、薔薇薔薇した香りでもありません。孤高のエトワールとあるのは花形としての彼女の苦悩や辛さを表した様な少し暗さも感じられるイメージもあり。スポットライトや華々しい拍手とは少し違う様な気がします。
これはこれで有りな気もしますが、いまいち取っ付きにくい…。
ローズ系上級者向けのオードパルファンかもしれません。
50ミリ 12960円(税込)2014年11月15日発売
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パルファン・ロジーヌ・パリについて
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