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クチコミ
04 グレースムーン
05 ディアディア
EX13 コールドピーチ
CHICCA最後のアイシャドウ、コールドピーチ。
実はまだ手にしてから一度しか使っていないのですが、ECサイトの一部ではまだ入荷があるようなので急いで書きます。
EX13 コールドピーチ
パレットを開けた瞬間に思わず「かわいい…!」と声が出ました。まず見た目の美しさ。ずっと眺めていられる細かいラメの輝き、色の組み合わせ。ブルーのラメってほんとに素敵。ネットなどの写真を見ると右半分の3色はブルーに見えますが、このなかのいちばん上の色は肌にのせるとほのかにパープルも感じるので、ブルーのアイシャドウはむずかしい…と常々思ってる自分でも抵抗なかったです。そもそもCHICCAのブルー系って発色が淡いので、ブルー苦手ななかでも唯一使えるブランドでした。リッドフラッシュの05ルーセントナイト然り。だめだと思ってもリッドフラッシュ03ローズムードや04ペタルとかと組み合わせると混じり合って微妙な色合いになり、馴染ませることができる(と、リッドフラッシュも暗にほめる)。
その下の2色は紺っぽく発色しました。あ、申し遅れましたが、自分の肌はイエロー寄りです。この2色のラメはああ、もう、このラメ!だからCHICCAは大好き!というね、うっとりする。広範囲に塗ると自分の場合いまいちな仕上がりになることが多い色味なので目尻に少しだけ入れる感じ。それだけでもチラチラ光るラメは控えめながら主張があってかわいい。
左の2色は上段は肌色を選ばないシアーなクリームホワイト。下段はうすーいピンクで、下まぶたに入れると儚く、5色のなかではいちばん好き。もともとうすピンク好きなので。思ったよりしっかり色が出ました。こちらのラメも繊細。というかCHICCAの良さは繊細さですね。濃い色ではっきりしたメイクが大好きだったけど、この、薄づきで繊細だけど、確実に顔のムードを変える、小さく愛しい魔法。濃くたくさん塗らなくてもいいんだ…と本当にはっとさせられた。なんかCHICCA思い出語り的になってきたけど、とにかくコールドピーチ、唯一無二。宝物です。
05 ディアディア
CHICCAのアイシャドウのなかではたぶんいちばん衝撃的だったパレットです。
色はほとんど出ません。CHICCAのアイシャドウパレットは基本ぜんぶそうなんですが。
こんなに薄づきなのになぜか、使うとすごく印象が変わるんです。自分は眉が濃く、わりといつもキリッとした印象になりがちなんですが、その角がすこし取れて、穏やかな感じになる。アイラインは絶対にいつも入れる派なんですが、これに限っては使わない方がその穏やかさが活きてくるので使いません。優しい可愛らしい鹿さんこんにちは、まさに。特に自然光のもとでの良さは格段に素晴らしい。この色には感動しました。CHICCAなくなるからべた褒めしてるんではなくて、ほんとうに。一見、似たようなブラウンアイシャドウたくさんあるように思うかもしれませんが、自分としては代替品はないと思ってます。
04 グレースムーン
濃い紫に見えるけど、肌にのせると左のベージュと右上のパープルはピンクも感じる淡い色。ダークにならず、優しいです。右下はやや暗め、でも広範囲に塗らなければダークな印象にはならない。
CHICCAのアイシャドウって語彙力が試されるなしかし… 繊細・美しい・優しい・穏やかという言葉を連発してしまう…濃いメイクに慣れきってしまった自分のような方が使うと衝撃を受けるんじゃないかと。
ちなみに、指や平筆でさっと撫でて取ってつけるのではなくて、先の丸い筆を押しつけ、中にもふくませて取るのがいいです。そのほうが発色するし、公式にも推奨してるもよう。自分は付属の筆は使わず(どんなパレットも付属のは使わない・チップもあんまり好きじゃない)、ヴィセアヴァンの先の丸い筆を使ってます。ちょっと手間はかかるけど、塗ってる最中もたのしいので好きな時間です。向いてない、むずかしいと思っていた色が不思議と使える、それがCHICCAのアイシャドウ。ほかブランドのパレットも我ながら引くほど大量にもってるなかでも、特別な位置を占めてます。
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