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クチコミ
(遅い口コミですみません。私的備忘録としてアップします。)
2022 AW Collectionのテーマは”ESSENCE of CHIC”、秋らしい洗練されたコレクションと
なっています。
グリッターモーブ(限定)
セピアベージュ〜ピンクモーブ〜バーガンディブラウンのパレット。
左上: セピアベージュ
右上: ピンクモーブ
左下: ウッディブラウン
右下: バーガンディブラウン
右上をアイホール広めにふんわり入れます。見かけほど青味は出ず、じゅわっと血色した
ようなピンクに発色します。
下瞼目尻から瞳の下あたりまでにも入れます。
左下を二重幅に入れ、右下を目尻よりに入れます(下2色を混ぜて二重幅に入れてもOK)。
左上を上瞼瞳の上あたりに指でのせて立体感を出し、下瞼中央にも入れます。
左下を眉のベースカラーとして入れることでメイクに一体感が出ます。
優しさがありつつ、秋の深みを感じるシックな目元が完成します。
薄づきなマットカラーがふんわり透明感を醸し出し、細かいグリッターがチラチラ輝く
大人可愛い目元。
右上、左下がマット、左上、右下に細かいグリッターが入っています(左上の方がキラキラ
度合いが強めで白っぽさがあります)。
左下は薄づきなので、しっかり発色させたい場合は毛足が短めのブラシで何度も重ねるか、
指付けの方が楽かもしれません。
グリッターはやや粉飛びするので、少量ずつとった方が良く、ブラシでつけるときは注意が
必要です。
ネーミングは“グリッターモーブ”になっていますが、実際つける(特にまんべんなく5色
つける)とそれほどモーブっぽさを感じません。
秋発売されたせいかやや落ち着いた色合いなので、私は右上をメインカラーにして、範囲も
広めにつけ目元を明るく仕上げるようにしています。
パレットの作りが小ぶりなのが私的に嬉しいところ。
ブランドなりの拘りや個性があってそれは理解もしていますが、「容量がたっぷりあるので
コスパも良いです」と大きなアイシャドウを見せられても使い切れない私にとっては
このくらいの大きさの方がコスパが良いです。(笑)
【@cosme blogに関連記事をアップしています。】
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