ディオール / メゾン クリスチャン ディオール ベル ドゥ ジュール 口コミ

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クチコミ8件中 4件目を表示

しべたんさん
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6購入品

2020/2/29 08:27:20

40ml購入。
私の肌では、深みのあるフローラルスイートが徐々にグルマンに移り変わっていくイメージです。公表構成要素にはないですがミドル〜ラストはバニラが感じられます。
前半がややレトロ(80年代後半〜90年代初頭調)で、後半が今風かもしれませんがとても良い香り。辛口要素はほとんどなし。拡散控えめ、上品で。香料の質の良さが伺えます。
ラストノートも淡く融けるように消えていき、トップからラスト迄、トゲやくどさ・雑味などの引っ掛かる要素がまったくなく好みです。
ブランド側解説だけ見ると、攻撃的なほどの甘重でセンシュアル系の香りのイメージがありますがそんな事は全くなく。
デイリーかつ日中にも使いやすいです。人肌の温かみや柔らかさを感じさせるフェミニンな甘さですが、勿論といいますか安っぽいセクシー系では全くありません。
べたつきもくどさもない、さらっとした甘みなので真夏以外は使えそうです。

ところで、この香りは同名映画:「ベルドゥジュール(邦題:昼顔」」にちなんだ香りだそうです。映画史に残る有名作でありご存知の方は多かろうと思いますが。1967年発表のフランス・イタリア合作映画、監督はルイス・ブニュエル。
裕福な上流階級の若き令夫人が自ら進んで娼館で働くという(これは省略の極みの内容紹介であって、物語の真髄はそこではありませんが)、巨匠の監督である事とそのスキャンダラスな内容、更にはその主役を世界一美しいと謳われたカトリーヌ・ドヌーヴが演じたという事もあって当時は大変センセーショナルだったという作品。
映画のイメージを忠実に再現するならば、上品で甘いだけではなくてもっと複雑かつアンビバレントな要素が入っていてほしいところですが、香りの方は深みがありつつもシンプルです。ただ香りの良質さ、気品を感じるところは、あの美しきドヌーヴが演じるところの本来高貴な役柄、そして歴史的名画を表すに相応しいものであると思います。
映画のイメージそのものがいかに再現されているかを期待して購入したわけではないので、わたし的には問題なし。

〈ビジュアル面等について〉
メゾンクリスチャンディオール、以前は「ラッキー」のクチコミにて少し複雑な気持ちも書きましたけれど、今後も注目していきたいシリーズです。
今回これが3本目なのですが、揃えていって気づいたのが、ボトルを並べると大変美しいですね。それは勿論店頭でも分かっていましたが、手元で更に実感しました。
美しい貴石、色違いのカラーダイヤモンドを観ているよう。
ベルドゥジュールはペールオレンジ系の色でも手持ちのジャスミンデザンジュとも少し色が違いますし、極淡いペールトーンの中での色相差も計算されつくしている気がします。
カラフルな液色のフレグランスのシリーズが近年流行のような気がしますが、メゾンクリスチャンディオールは中でもひときわ上品に感じます。
もっとも私は遮光の為(もちろん品質保持上)、ふだんは紙箱に収めての保管ですので鑑賞の為に取り出す事は頻繁にはないのですけれど。
ビジュアル面でも収集したい魅力など、香水業界も競争激しく各社よく考えているのだなという感想を今回もちました。

  • ベルドゥジュール by しべたんさん
  • メゾンクリスチャンディオール by しべたんさん
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