CHICCA(キッカ) / リッドフラッシュ 口コミ

1/13追記　全色購入し、一通り使用しました

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01 ケーキは血色が出る感じ
下地としても、上からでもマルチに活躍。
アイメイクが少しきつい？と思ったり、寒色系を使った時に黒目の上に少量乗せるとリップやチークの赤みとバランスが取れるせいか、調和感が出てマイルドに優しくなるので愛用してます。
グレー系シャドウの下地にすると寒色なのに優しげに。使わなくなってたアイシャドウの敗者復活？アイテム。他のピンクシャドウをベースにして似たようなことをしてもあの感じにはならない。


02 ベイビースカイ
涼しげ、クールに仕上げたい時に活躍。05より青みが少ないと思っていたのですが、黄みの強いシャドウに合わせると緑っぽくなるので、ピンクやブルー、グレーなどのアイシャドウのベースにしています。
上から黒目の上に重ねる使い方がお気に入り。


03ローズムード
儚げな色気と自然な立体感が出て、単色で使えます。
近場での用事や薄化粧の時はこれ１つでOKと思ってます。すっぴんだとリアルなくすみや血管の浮き出てる様子が見えてしまうため、なにかと便利。
下地に使うと私の場合はちょっとアイメイクが濃く見えるのでもっぱら単品使いです。

04 ペタル
ローズムードは締め色にもなり得る深みがありますが04ペタルは単色でもナチュラルなのに綺麗な印影がつきます。
アイシャドウベースとして使用すると、なんだか色っぽい目元になり、恐らく中間色を引き立てるのでしょう。ストック買いました。
個人的にヒットな使い方としては、アイシャドウを薄く仕上げて物足りない感を感じながらも濃くしたくない時に影色としてアイホールの骨格よりやや内側の所にに指でぽんとつけるテクです。
あくまでも自然な影色なので、アイメイク自体の濃さは変わらないのに、生まれつき彫りの深い目元ですよ？という仕上がりに。


05 ルーセントナイト
青み好きなら間違いお色かつ、ホームランバッターな立ち位置。
見た目はぎょっとしますが、単色でもやりすぎない青ラメのおかげで透明感が出ますし、これのみで濃淡をつけてグラデっぽくしても素敵。目元が一気にすっきりするので一重、奥二重さんにオススメ。
それと、目元をワンカラーで仕上げた時に、何か足りないかなと思ったら黒目の上にちょい乗せすると華やかさプラスできます。


06 シェリング
白くて目元に明るさが出るのと、シャドウのニュアンスが変わらないので便利、なのですが、クセのない色出しなので代替品はもしかすると他ブラでもみつかるのでは？と思いました。冬コレのコールドピーチのパレットがどうもハマらないなというかジャストな濃さがわからないなと思ってBAさんに相談したら、吉川さん的にはシェリングをすすめていたと聞いて、たまたまその時に在庫があり購入。


★フォーミュラや使い方
クリームシャドウ平均値くらいには二重幅に溜まりますが、クリームシャドウ平均値より乾燥しません。
単色で使う時は二重幅に溜まらないようにするためにトムフォードの廃盤になってしまったアイベースのパウダーを使ってます。

強いツヤも出ないので本当に自然。

単色仕上げの場合は指でワイパー塗りすれば良いので時短になるし、下地としても、上からワンポイントとしても使える、縁の下の力持ち的な存在です。


★ここから独り言
思えば初キッカがニュアンスカラーリッドでした。
手の甲に塗ったら色出ないなーと思ったのですがタッチアップしてもらったら不思議な透明感で鏡を二度見。
パキッとした発色が似合うブルベ冬的には正直、使いやすい色が揃ってるブランドではないですが、自分の血色や肌の色の持ち味を活かせる唯一無二のブランドだと思います。
なくなってしまうことが決まり、仕方がないと思いつつも、吉川さんの後続のブランドの登場を心から待つことにします。

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