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クチコミ
【#34 ECLOSION】
昨年のタッチアップ後、とても気に入って購入しました。
今回は購入時にアーティストさんにメイク方法を教わり(教わったメイク方法はBEAUTISTで記事にしています)その後さらに私の尊敬するスティリストさんに私に合うメイク方法を教わりました。
右下プラムをメインカラーとしてアイホールに使用するメイク方法です。
右上ゴールドラメ入りシャンパンゴールド
右下パール入りプラム
左上ピーチピンク
左下パールベージュ
1.左下のベージュをアイホールに広げる。
2.右上ラメゴールドを眉下からアイホールに向けて入れる。
3.右下プラムを小さなブラシで二重幅程度に濃い目に重ねる。
4.ベースのベージュとプラムの境目から、アイホール上方に向かってプラムをぼかしこむ。
この時使用する筆は、中型の尖りなどぼかしやすいものを使用する。筆にはプラムを少量とるか、もしくは色はとらずにアイホールに向けて放射線上にほかしこむと、色の付きすぎを防ぎ、艶と透明感出すことができます。
5.スティロユーWP【#20 ESPRESSO】(マットなこげ茶)でアイラインを入れる。
6下瞼にもスティロ#20で目頭よりまでラインを入れ、右下プラムを重ねる。
7.ブラックのマスカラで仕上げる。
アイホールに締色プラムを広げるのでインパクトのある目元になりますが、プラムの発色が濃すぎないことと、ぼかしながら広げること、またブラウンライナーを合わせることで、重たい印象にはなりません。
下瞼には、ブラッシュオリゾンドゥシャネルの中央プラム部分を使用してもかわいいです。
このメイク方法と、ピンクとベージュの縦割り使用が私のメイン使用方法となりそうです。
2011/12/17投稿・・・・
2012年1月2日 先行発売
2012年1月6日 全国発売
CHANEL SPRING 2012 HARMONIE DE PRINTEMPS より
【#34 ECLOSION】
タッチアップの感想です。
今回のスプリングコレクションは、オレンジやピンク、ガーネットを基調とした明るく柔らかいカラーのコレクションです。
メイクアイテムは秋冬色が好きですが、今回のシャネルのスプリングは、レキャトル、スティロを中心にワインカラーを取り入れており、春らしい明るさがありながらもシックな仕上がりが可能な部分に惹かれ、レキャトル、スティロユーWP【#85 GRENAT】を購入検討しています。
4色使いで、薄く仕上げても濃く仕上げても素敵な仕上がりになりました。
タッチアップでは以下のようにつけていただきました。
1. 瞼全体にラメ入りゴールドをのせる
2. パール入りのベージュをアイホールに
3. ピーチを目頭からアイホールに向けて少量をポイント的に入れる
4. 締色のプラムを二重広めに入れる。
5. 新色のスティロユーWP【#85 GRENAT】でラインをとる。
下瞼キワ部分にも目尻から中央に向かい細くなるように入れる
上記手順でまずは薄めに仕上げ、次に濃い目に仕上げてみていただきましたが、薄くつけても濃くつけてもどちらもよく映えるパレットです。
このパレットの特徴は、ベースに使用する黄味がなく透明感たっぷりのゴールドと、締色の赤みのあるプラムの発色。ゴールドは色の主張はなく、ゴールドラメが瞼の上で繊細に輝くタイプなので、ベースに使用することで瞼全体に明るさと艶をもたらすことができます。
締色のプラムは、暗すぎず明るすぎないワインカラー。
ゴールドとベージュで瞼に光を与えた後、このワインカラーで締めると印象的な目元になります。濃すぎず暗すぎないカラーなので、重たさも感じません。シャドウの見た目はカスカベージュのプラムに似ていますが、カスカのプラムはブラウン寄り、ECLOSIONのプラムは、ブラウン味が少なく、より明るく赤みのあるまさにワインカラーです。この締色をどの幅で使用するかでだいぶ印象が変えられますが、薄め、細めで入れても、しっかり主張させてもどちらも素敵な仕上がりになります。
締めのアイラインには同時発売のスティロユーWPを。全体感はあくまで透明感を重視しシャドウは薄めに、締色プラムと同色のスティロ#85でしっかりキワを埋め、シックな印象に仕上げるメイク方法が、春先メイクには好みな仕上がりです。
ゴールド×ワインカラーという深みのあるシックな色合いのパレットでありながら、春らしさを感じることのできるとても素敵なパレットです。
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