日本薬局方 / 消毒用エタノール(医薬品) 口コミ

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aquarioさん
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5購入品リピート

2013/2/14 14:25:26

以前は掃除用のスプレーに、薄めてあちこちにシュシュして大量に消費していました。
ですが、クエン酸と重曹で掃除するようになったら
一番消費の激しかった掃除で使わなくなり、かなり長持ちするようになりました。
高額な商品なので、減りが遅くなって嬉しい!
エコ掃除に感謝です。

※アルコールは60〜95%の濃度範囲であれば殺菌・消毒の効果があり、
 70%〜80%がその効果がもっとも高いといわれています。
 35%では消毒の効果は低い。
 私の場合、薄めすぎて殺菌の用はなしてなかったでしょうね(汗
 エッセンシャルオイルを溶かす溶剤としての効果しか無かったはず。

香水のアトマイザーを洗うときにも、無水エタノールは高いのでこれで代用してました。
が、好みの香りが決まってきたらアトマイザーを洗うことがほとんどなくなり、ここでも用無し。

化粧水の材料にも使っていましたが、化粧水自体に疑問を持つようになり、使用を中止していますので、この面でも必要なくなりました。
また、アルコールはバイキンだけでなく、必要な常在菌も殺してしまうため、健康な肌にわざわざ付けないほうが良いようです。

本来の使用用途であるはずの傷の消毒ですが。
昔は傷のあるところにアルコールをかけて、シュワシュワさせて殺菌するのが常識でした。
保健室でも必ずアルコールで消毒されていましたよね。
しみて痛かった!
これが何の必要もなかったようで。
今では水洗いのあと、ワセリンやラップ等で傷口にふたをする湿潤療法というのが常識となっています。
というわけで、ケガの消毒にも無用。

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現在の使い道ですが、
・インフル対策
・化粧品のボトルの消毒
・人様に不用品をお譲りするときつるつるっと拭く。
・旦那が帰ってきてからスーツにシュシュ!
とまあ、沢山は使いませんが時々出番があります。
切らすことなく今後も常に用意すると思います。

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無水エタノールとの違いは、アルコール濃度の違い。
消毒用エタノールはエタノール濃度80%前後。
100%よりも消毒効果が高いので、この濃度だそうです。
無水エタノールは、それだけの純度にするのに技術が必要なのでしょう。

問題のIPですが、全然こだわり無く使ってました。
(だって安いから)
子どもがおもちゃにして、全部スプレー遊びした時もありましたが、薄めてあったおかげか、異常なし。
IP液のほうはインフルエンザが大流行した時ドラックストアに山積みになってましたし。
普通に使う分には問題ないということかなと。

使用した商品
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効果

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