アモーレパシフィック / ハイドレイティング フルイド 口コミ

こちらは、去年の暮れにアモーレパシフィックデビューしたときにトータルで購入した中の１品、化粧水のあとに使う化粧液です。

『肌に溢れるほどのうるおいと活力をあたえ、自然なバランスに整えるローション。バンブーサップなどの保湿成分をたっぷりと配合した“うるおいのヴェール”で素肌を包み込み、ふっくらとした弾力をもたらします。メドウフォームオイルやバンブーサップ（マダケ樹液）健康的な肌に不可欠なうるおいを与え、コリアンジンセン（高麗人参）が生き生きとしたつやのある肌へ導きます。特にドライノーマルスキン、ドライスキンの方に最適』
という、肌本来の水分と皮脂のバランスをキープししっとりとやわらかな肌へ整える化粧液。
化粧水、とありますが（カテゴリーも化粧水になってるな）、どうなんだろうな？
私は、ピンク色の化粧水（トリートメントトナー）のあとにこちらを使うようにカウンターで教えてもらった際は、化粧液って言われたし、容器についてるシールにも『化粧液』とありますし、乳液にローションを混ぜたようなとろみ加減は化粧水じゃないっしょー（ま、どうでもいいんだけど）。

こちらの化粧液、化粧水を肌にのせたあとのコットンをまた使うんですねー。
化粧水を使った方とは反対側（裏側）にこちらを２〜３プッシュしてまた肌に馴染ませるという使い方。
確かにこの方法だと瑞々しさが残るというか、それでいて浸透もいい感じ。
逆に言うとこれだけ手でのせたりすると変にべたつき感が残るかもしれないので（やったことないのでわかりませんが）、私はこの使い方、好きです。
最初は２プッシュでしたが、夜しか使わないため減りも遅いし、冬場は乾燥も手伝ってぐんぐん浸透するので今は堂々３プッシュ使用。

こちらの液は白っぽいクリーム色。
前に使うトナーと香りが全然違う（何て言うかな、ピンク色のトナーはちょっと華やかないい匂い、そしてこちらの化粧液の方は若干中性的というかナチュラル〜な感じとでも表現すればいいのかあまり嗅いだことのない癒し系の香り。）ので、最初は同じコットンを使うのには違和感がありましたが、今は慣れました。
それこそ、こちらの独特な、でも決してイヤな香りではない香りには当初違和感を感じていたのは確か。
韓方コスメと言えばいかにも効きそうな生薬っぽい香りって印象なので、最初は戸惑いましたが、今はこれがスゴく効いてる気がして好きなんですねー。

使用感も悪くありません。
この後にまた美容液やらクリームをのせるので、その瑞々しさを最初は重く感じましたが、今はこれを肌にのせる瞬間というのもまた楽しみになってたりして。
うん、嫌いじゃないです。
これを省いて美容液、クリームでお手入れを終えたことがないのでトータル的にしかわかりませんが（なくてはならない存在かどうかは省いてみないとわかんない）、アモーレパシフィックの基礎化粧品をトータルで使うからにはこちらはやはり外せないのかなーという感じ。

私はアモーレパシフィックでのお手入れは夜しかやってないので（朝使うとちょっと重くなりそうだし、時間も潰れちゃうので）使い出して３ヶ月強、やっと半分くらいの量になりました。
ってことは、かなり高いけれど、半年分と考えるとそれもアリかな。
夏のあっつい時期にはアモパシでのお手入れ、重すぎになりそうでちょっとパスしちゃうかもですが、お肌が柔らかくなった気がしてるので、今後もリピしたいなと思ってます。

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