シャネル / オンブル エサンシエル 口コミ

画像１の左９０番フォーヴ
画像１の右４５番サファリ

画像２の左　９９番アザール
画像２の右１０１番グリグリ

以前の口コミの限定色に気を良くして
気になっていたコチラでも評判の
９０番フォーヴと４５番サファリも追加購入してみました

娘にはキャトルの３９番ラフィヌマンと同じ〜と
又しても揶揄されましたが、気にしなぁ〜い！笑。。。

４５番サファリって見た目が今季限定のグリグリとソックリなんですね
でも色出しは似て非なる物
グリグリはラベンダーに傾いたトープですがサファリは正に
トープの王道できちんとブラウン系です

９０番フオーヴは９９番アザールに少し赤味を足した様な色に
グリーン＆ピンクそしてシルバーのピグメントを詰め込んだ
艶の有る小豆色といったところ

この他に以前より手持ちの４６番ロータスを加えて計５色で
メイクしてみました

眉下からアイホール上までと目頭くの字に４６番ロータス
アイホール目頭寄りに101番グリグリ
アイホール目尻寄りに４５番サファリ
二重幅の９０番フォーブ
下瞼目尻寄りに９９番アザール

これでメイクするととても奥行きのあるアイメイクが出来上がります
アイホールにグリグリかサファリの単色使いでも全く問題なしなのですが
やはりこの２色使いの方が立体感がでますね
多色使いなので当然なのですが。。。笑。。。

同じトープ系でもキャトル３９番ラフィヌマンの仕上がりは
赤味っぽさがあるのに対して
こちらの仕上がりは上品な小豆色の仕上がりになります
プラムともパープルとも違うラベンダー寄りの上品な小豆色。。。
と敢えて表現させて頂きたいのです。。。。

繰り返しになってしまい恐縮なのですが
パール感の強過ぎるシャドウは、年齢的に瞼の小皺を目立たせてしまい
見るも無惨な仕上がりになって、全く太刀打ちできないのですが
このオンブルエサンシエルは其の様な心配も無く
そこはかとない大人の色っぽさが表現できる優秀なアイシャドウなので
皆様も是非！是非！トライなさってみて下さいネ！

【以下、以前の口コミ】

暫くオンブルエサンシエルからは遠ざかっていたのですが
今回の限定色１０１番グリグリ
BAさんによると
スラリー処方という製法だそうで詳細は、よくわかりませんが
「ラメ感ともパール感とも一味も二味も違う煌めきですぅー」
とのふれこみ。。。。。
とりあえず限定色なことも手伝ってGET

確かに今までに無い煌めき感が実に美しいトープです
一見すると、キャトル39番のラフィヌマン左下の色と
似ているんじゃん！？と思いましたが
BAさんの手の甲でつけくらべして下さったところ
コチラの方がスッキリとした研ぎ澄まされたラベンダー寄り
ラフィヌマンの方は赤みの感じられるトープ
当たり前ですが似て非なり
やはりタッチアップは大切ですね

パール感の強い物はディオールのイリディセントで
大失敗しているので敬遠していたのですが、そこは流石シャネル！
瞼の小皺を目立たせる事無く美しい透明感と艶を演出してくれます！

お次ぎは今季新色の９９番アザール
BAさんによるとラベンダーブラウンだそうですが
伊佐衛門の目には白っぽくクスんだマットな小豆色ぉ〜
そう、晒餡のような色出しに見えます
以前のオンブルエサンシエルでは、この様なマットで薄い色の場合
瞼の上では発色しなかった苦い経験があるのですが
（濃いマットな色は斑になって使いづらかった）
コチラのアザールは滑る様に延びて綺麗に発色してくれます
そこがBAさんの仰っていた「スラリー処方」なんでしょうか？
とてもイイ感じです！
この９９番アザールは一見するとジミですが
下瞼目尻寄りに入れてもイイカンジの陰色になって
色っぽさ＆デカ目効果が出ますよ！
ぱっと見はマット、でもよぉ〜く見ると極小ピンクのピグメントが
隠れん坊するかの様に見え隠れしています
其処はかとなく気品が感じられる仕上がりになる秘密は
その辺りにあるのかと。。。
４０代から上の年齢の方々の好みの色出しかな？

眉下46番ロータスにグリグリをアイホール、アザールを二重幅にと
新色王道でタッチアップして頂いたところ
これまた新色スティロ 104番カーキプレシユーのカーキゴールドの色味が
最大限に生きる研ぎ澄まされた上品な印象に仕上がりました

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