エスカーダ(海外) / エス オードパルファム 口コミ

毎年発売されているエスカーダの例のフレグランスラインとは、ちょっと違う感じで２００７年の終わり頃に発売されたこの香り。

毎年発売されているほうのラインは苦手なんですが、こっちは発売当初から地味〜に愛用していました。

誰かも書かれているように、確かにラウラとどこか似ています。

ブラックカラント→ヘーゼルナッツの印象が、都会に住む大人の陽気さを感じさせます。と同時にその甘さが（やはり誰かが書いておられましたが）気だるさも感じさせます。

大人の気だるい陽気さ。

これがボトルデザインとよく合っています。
シルバーのキャップにシャープな四角いシルエット。そこにポップともアヴァンギャルドとも言えるような真っ赤なドット。

若い２０代の人がつければシンプルな可愛らしい甘さに、
３０代〜４０代の大人がつければわずかなアンニュイさを含んだ甘さになって、どちらにも合いそうです。意外に守備範囲が広い香りのような気がします。

あとこのキャップですが、結構固めに嵌ってます。
ボトルのショルダー(シルバー部分)もしっかり押さえてからキャップをはずさないと、モノによってはボトルのショルダーごとキャップもろともポンとぬけちゃいます（わかりづらい説明ですが）。まー私が馬鹿力なのかもしんないですけども。

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