ブルガリ / オムニア　グリーン　ジェイド 口コミ

アメジストの方は、たちまち「酸っぱいラスト」になってしまったので撃沈でしたが、
こちらのグリーンジェイドは、トップの爽やかさは長続きしないものの、
そこそこ温度を感じる、爽やかな気持ちのよい香りが続きます。

ただ、グリーンと言っても、こちらは“葉っぱ”や“草”という意味のグリーンではありません。

グリーンというのはブルガリならではの見解で、
あくまで「グリーンジェイド（翡翠）」のイメージを香りにしたのでしょう。
宝石ブランドですから、グリーンジェイド（翡翠）の東洋の神秘的な美しさを表現したかったのでしょうね。

コンポジションにホワイトピオニーが入っているようですが、
確かにほんのりピオニーが主張しています。
ですが、私の感覚では、フローラルというよりフルーティを感じます。

こちらも、肌に直接纏うよりは、スカートの裏地やキャミソールの裾など、
布に染み込ませた方が、良い香り立ちになりそうな予感がいたします。

できるだけラストの酸っぱい匂いに変化させないように香らせるのに、苦労しそうです　(^o^；)

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