SHISEIDO / ホワイトルーセント ブライトニング バランシング ソフナー エンリッチド W 口コミ

美白美容液をいただいた際に、
朝・夜一日分セットになったのラインのサンプルをいただきました。
そのため評価はなしです。（つけるとしたら★４）
こちらの化粧水はコットン付のタイプです。

使うコットンの質も影響するのかしら？
普段、ハンドタイプを使っているので、
コットンの持ち合わせがありません。
しっかり作られたものを使わないと効果が得られないものなのか。
資生堂では、化粧水に合わせて専用にコットンを
出しているのかなど伺っていたら、
資生堂のコットンサンプルもつけていただきました。

各社、化粧水には適した付け方があるように、
コットン使いの化粧水にも、その化粧水にあったコットンが
作られているのだと思います。

資生堂のコットンは、かなり厚く、
パウチ１回分を浸しても足りなさそうでした。
よく見ると、２枚に分けることができるようで、
半分にして使いました。


コットン使いの化粧水は、
比較的サラサラしているというイメージを持っていました。
ところが、こちらは、比較的濃厚です。

付け方は、顔の中心部から顔の外に向けて
ひきあげるようにしながら、なでて使う方法が
推奨されています。

しかし、自分の肌には、皮膚の摩擦がありそうで、
どうもこの方法は抵抗感があります。
コットンを滑らさず、抑えるようにしながらつけました。
（パッティングにならないように）

化粧水のとろみのテクスチャーも加わって、
しっとりもっちりしてきました。

ゲランのコットン使いの化粧水サンプルを使った時にも思ったのですが、
これまでハンドの方が、お手入れの実感が伝わりやすいと思っていたのは、
ある意味、自分の中の先入観で、
実際にコットンを使ってみると、効果は充分、感じられました。

ただちょっと浸透が、部位によってムラがあり
頬はしっかり吸い付いてきたのですが、
額の部分は、入りが悪かったようです。

これも、付け方の問題と、
サンプルパウチの限られた量の配分の影響が
あったかもしれません。
もう少し、額にもたっぷり使えたら、違ったかもしれません。


また、コットンは、顔全体を使うと、毛羽立ってしまいます。
これは、２枚に分けてしまったからでしょうか？
この厚みのコットンに化粧水を含ませるとなると、
かなり消費しそうです。

化粧水の感触は、好感触で、★をつけるとしたら４です。


今メイン使用のエストの化粧水と価格比較しました

〇エスト：ホワイトニングフォース ローション β （化粧水２）
　《120ml・5,775円》　→【4,825/100ml】　

○資生堂：ブライトニング バランシング ソフナー エンリッチド W
　《150ml・5,250円》　→【3,500/100ml】


資生堂の方が量も多く、価格の安いため、単価も低く抑えられています。
ただ、美白機能がありませんが、
化粧水で美白効果がどの程度あるのか、実感がなく、
同社の他の化粧水価格と比較して、
変わりがないので、なんとなく惰性で使っています。

美白は続けていれば、美容液だけでも、
充分ではんと思っているので、
検討の余地も出てきました。


実は、先日、資生堂の圧縮マスクを使って、
メーカーの商品作りの姿勢にちょっと疑問を持ってしまった
ということがありました。

そのため、今回、サンプルお試しましたが、
使う前から、先入観を持っていることもあり、
良い評価にはならないとだろうと思っいながら使っていました。

しかし、実際はそんなことはないというのは、
ちょっとおもしろかったです。


【2013.9.8】追記
いただいた資料を整理していたら、
スキンケアフランというシートが出てきました。
全シリーズの付ける順番が一目瞭然です。

裏には、化粧水、クレンジング、マッサージなどの方法が
とてもわかりやすいイラストで一覧になっています。

また、使用料の目安を一覧にされていて、
とても見やすい構成になっていました。

例えば、「500円玉大」と言われても、
サイズはわかっても、厚み・盛方によっても量が違ってきます。
こちらのシートでは、陰影がついているので、
ボリュームとして捉えることができます。

新たな化粧品を使う時、順番はどこに入れたらいいのかしら？
適量はどれくらいと悩んで、あちこちひっくり返すので、
一覧になっているのは◎
花王も見習ってくれたらなと思いました（笑）

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：デパート　サンプル)