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クチコミ
●O。 02 。O●
蜜、前髪切っちゃったら幼くなって、以前にもまして好評です。
蜜は会う人によって服装も髪型も全然変えます。
男の人に会うときは、無難にキレイめお姉がほとんどです。
前髪があると、キレイめは難しいかと思ってましたけど
そんなことは無くって、それよりももっと
何でも似合うようになっちゃいました●^^●
今はとことんドーリーフェイスANDヘアーを
作リ込むのにはまってしまってます。
今日、同窓会で久々に意気投合した男の人と2人で
少し遠出して隣の県までドライブに行きました。
高校時代はあまり話した事がなくて、今こうして仲良く
話せていることがすごく不思議でした。
でもそれがとっても嬉しくて、話も盛り上がりました。
そしてショッピングなんかしてて、
いつもなら通り過ぎるこのグロスがなぜかすごく気になって
手にとってテスターしてみたんです。
その唇が、すごくすごく今の蜜にピッタリで、本当にかわいかったんです。
この色、あるようで無いすごくカワイイ色。
テクスチャはサラサラで、唇にのせると
ツヤというよりウルウル。ぷっくりというよりプルルん。
水っぽい感じで、唇の色が絶妙な桜ピンク。やばすぎます。
『かわいい?』
って唇をキュっとチューする形にして聞いたら、
横目でチラッとみて、嬉しそうな顔で頷いてくれました。
そしてこれ、買ってもらっちゃいました^^
帰りの車の中、行きの時とは全く違う空気が流れてました。
太陽が明るく車内を照らして、笑い転げて話してた
高校時代の友達 という時間は終わって、
日が落ちて、雨で地面が濡れ、やわらかい風が車内を吹き抜ける頃には
確実に1人の異性同士としての時間と空気が2人にありました。
家が近づく時には完全にあたりは暗くなって、
赤いテールランプが滲むように長く続く国道を、
助手席でぼーっと眺めてました。
その時、蜜の手を握ってきたんです。
何も話さず、音楽だけが流れてて、その静かな時間と繋いだ手が
蜜にはとっても心地よくて。
そして音楽が途切れた一瞬。
『俺が付き合いたいってゆったら、どうする?』
って。
想像はついてました。
『高校ん時も好きだったってゆったら、信じれる?』
蜜は、なんとなく気付いてたんです。
『うん・・なんとなく・・』
でも蜜は、もう少し付き合うというのは無理かも。と伝えました。
じゃあこれからも時々遊ぼうってゆってバイバイしました。
『俺とは世界が違うと思ってた人とこんなに話せて、
本当に嬉しかったし楽しかった。ありがとう』
すぐに蜜のメールにメッセージをもらって、
なんだか今は胸があったかい感じで穏やかな気持ちです。
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