MARTINA GEBHARDT (マルティナ) / ハッピーエイジング スキンクリーム 口コミ

エコテストで最優良製品。
水分が約40％、オイル分が約60％で作られ、他のシリーズのクリームよりも特別濃厚とのこと。　強い抗酸化力の植物成分が配合されています。

クリームやミルクを使う際は、水分量とオイル分の比率を知った上で選択するようにしています。自分用に選ぶとしたら、水分量の割合の多いクリームを選ぶようにしています。

今回は母のを拝借して、夜のみ現在のケアを中断して、10日間のライン使用での所感です。

マルティナが世界中の植物からエイジングスキンのために特別に選んだのは、

〓キャッツクロー（表示名：ウンカリアトメントサエキス）と睡蓮（表示名：ニンファエアアルバエキス）〓
1994年、WHOがキャッツクローを公式に薬用植物として認定。炎症と痛みを改善する天然の生薬。クラランスが化粧品にキャッツクローを採用していますが、オーガニックコスメでは珍しいかな。

オリーブ油、ラノリン、アボガド油、ミツロウ、シア脂、カカオ脂のオイル分60%とのことで、つけた直後はかなりツヤーっとしているんですが、意外にも、乳液同様、数分後にはその殆どがすっかり浸透。

肌表面はさらりとしたマットな感触に変りますが、ややツヤが残ります。ラノリン等のWAX系のツヤでしょう私の場合はごく少量のハンドプレスで十分な保護を感じました。。乾燥地帯のヨーロッパでは、この位の濃厚さは必要かと思います。とはいえ水分40%含有なので、当然バター類直付けよりは全然重くない。

オーガニックコスメの醍醐味は、そこにどのような植物エキスが使われ、どのような働きを期待し、享受することにあると考えています。思わぬ効果に出会うこともありますしね☆それぞれのオイルの特性や相性や効果、そして植物抽出エキスの働きにも注目しつつ、じっくり向き合ってゆっくり使用するものと認識しています。その意味ライン使いのほうがより相乗効果が見込めるとも思います。

オーガニックものでもモロモロ、カスカスが出るものは気持ち良く使えないので、その点マルティナは使い易い。ハッピーエイジングシリーズは現在の私の肌状態にはまだ必要ないと感じました。

50ml　6,930円　16.34EUR-2,680円にて個人輸入。現在の価格-19.45EUR
■全成分■水、オリーブ油*、ラノリン、アボガド油*、ミツロウ*、ブドウ種子油*、シア脂*、カカオ脂*、香料*、ウンカリアトメントサエキス、ブドウ種子エキス*、エンファエアアルバエキス、ヒポファエラムノイデス油*、ニンジン種子油*、トコフェロール　

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