ベネフィーク / セオティ アイカラー 口コミ

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鞠絵さん
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7

2012/6/29 22:29:52

VI234

クリアで濁りのない純粋なピンクパープル。淡い色。ラメ・パール無しで、代わりに、しっとりとした艶があります。

色白ブルベ(ブランドHPではレッドベース)の方に特にお薦めです。これだけ透明感があってラメやパールがないパープルだと、本当にナチュラルに仕上がります。



以下、色白ブルベ版ナチュラルメークのレシピです。

ナチュラルメークと言えば、ベージュが定番ですが、色白ブルーベースにとっては、ベージュは、くすみやすい色だと思います。顔に元々ある色をそのまま生かすのがナチュラルメークの極意なので、ピンクやパープルを使って、青クマをも長所として活かすことを考えましょう。

色白でブルーベースだと、目頭や目尻などの目の際が、もともと紫のような色になっている方が多いと思います。その目頭と目尻の紫の部分を細ブラシでなぞります。

次に、明るさと血色を足すために、淡いピンクを入れます。二重の幅の真中の部分と下瞼を細い筆でなぞります。

アイホールには淡いピンクを太ブラシでぼかします。眉下のハイライトはホワイトを入れます。よりナチュラルに仕上げたい場合は、ハイライト無しがお薦めです。

青グマのカバーには、オレンジ系のコンシーラーが定番ですが、ブルーベース色白の場合にはオレンジは、くすみやすい色だと思います。私は、血管が紫に透けたような青グマには、ピンク系のコンシーラーで血色を足すことをお薦めします。

チークとリップもピンク系で明るさを出します。

全体的なポイントは、分量バランスをピンク>>>パープルにすることです。パープルは透明感は出ますが、少量でも効果のある色で、しかも、ともすると顔色が悪くなりがちです。ピンクで全体に血色を足し、パープルでニュアンスをプラスします。



パープル系では、日本を数年前に撤退したスティラが大好きだったのですが、資生堂からこういう色が出ていたと知って嬉しいです。

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