クレ・ド・ポー ボーテ / セラムブランエクストラｒ 口コミ

オーガニックコスメを主に使用しているのですが、美白部門だけは、ケミから離脱できず・・・。

昨年秋から今年の冬にかけて、ハイドロキノンを投与。
わりと早い段階で、明らかに色素沈着改善。
ただ、春には、再び同じ色素沈着が浮き出てくるトラブルがあった。
それまでは、長い事、エストの美白美容液をリピしていたんだけども、やはり、そこまで浮き出てしまった色素沈着には対応できず。
再びハイドロキノンを投与すれば、すぐに又色素沈着は消退方向へ向かう事でしょう。
でも、紫外線の強くなってくる時期にハイドロキノンは投入したくなくて、それで、m−トラネキサム酸の外用に目を付けてみました。

本来、トランサミン錠として、皮膚科領域では内服で用いられる薬剤。
一般的には、止血や抗炎症薬として使用されている薬剤。
これって、内服だからこそ効くのであって、外用で本当に色素沈着に手応え感じられるの？の疑問から、まずはお試し購入。
これを使用する事で、保湿力がUPする事で透明感も増す感触が得られ、肌全体が整容されている気はするのですが、そこまでは、別にエストの美白と特に変わりない。
ところが、2本目に突入し、使用2ヶ月を越える辺りから、僅かになのですけど、色素沈着も少し薄くなってきてます。
ハイドロキノンのような“ガツン”と消退して行くのとは違うけど、僅かながらではあっても、確実に色素沈着は薄くなってきてます。

顔全体に2プッシュと、その後更に1プッシュを気になる所にポイントで重ね塗り。
これで、約1ヵ月半持つので、コスパ自体はさほど悪くないのでは？と思ってます。
薄肌の私なので、角質剥離が促され過ぎる製品はNGなのですが、この美容液はそんな事はなく、美白だけでなく保湿力もUPするので、今ではけっこう気に入ってます。
ただ、色素沈着は薄くはなっても、完全消失という事は、やはり無いかな？とは思ってます。

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