クレ・ド・ポー ボーテ / ローションタンドル 口コミ

星の数的には、5つ星or6つ星か迷う所。
若い頃、ボーテラインに手を出し、真っ赤か体験をして、恐怖心があり、エクシアやBAなど高額帯のお手入れを行なっても、なかなかボーテには手を出せずにいた私。
しかし、年齢のせい？か、肌質が変化したのか？今は、とってもお肌に合っています。

肌に柔軟性が帯び水分が供給され、維持力、モッチリ感、共に合格です。
香りに関しては、1〜2年ジュリークのミストアメリオーレなどを基盤としたアロマケアを行なっていた私としては、気になる事は気になるけれど、でも、植物ケアではなく、ケミカルケアに手を出している、と認識しているので、さほど人工臭も気になりません。

ミスアメを中心としたオーガニックケアからケミカルケアへ移行した際は、化粧水は断トツ“エスト水”が優秀と感じていました。
もちろん、エクシアなどの乳液先行ケアも即効性はあるのですが、あちらは、お手入れのSTEPが違うので、比較の対象とはなりませんので。
で、エスト水とボーテ水共に保水力があって、その点では値段の差は感じません。
相違点は、モッチリ感の持続力でしょうか。
お肌を整えて、水分を供給し、それを維持する状態を整える。それだけを求めるのであれば、エスト水でも充分なのですが、この化粧水は、やや美容液に求めたい部分、“モッチリ感”の持続も同時に求められるんですよね。
その点が、お値段の差かしら？と感じています。

ただ、私は、ラ・クレームも同時購入して使用していますので、あのクリームで、もちろん一気にお肌も格上げされちゃうから、化粧水は、純粋に、お肌を整えて水分を供給し、それを維持するのを助けてくれる…。それだけで、充分なような気もするのですがね。

シネルジックラインとの違いは、あちらは、ミスアメを中心としたオーガニックケアを行なっていた時のような、肌の内からの改善力をケミカル的にアプローチして感じるのに対し、こちらの従来のラインは、あくまでも肌表面上のケア。
そんな風に感じています。
ただ、その点も、マッサージなどの真皮ケアを取り入れれば、別に、シネルジックじゃなくてもこのボーテ水で充分なのかな？と思っています。

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