ディオール / カプチュール トータル フォーミング クレンジング ミルク 口コミ

秋風になった途端、肌がかさつきはじめ。特に夏のクレンジングでは洗い終わった後が仮面のように突っ張りだす！いかん、いかんと、再購入しました。

下記に書いた通り職人技を必要とするクレンジングですが、洗い上がりのしっとり感は捨てがたく、いくつか試してまたここに戻ってきました。
使い方もようやくマスターできたのでクチコミ更新します。

メイク落としには、「本品：水＝２：１以下」で水を混ぜると、伸びもメイク落ちもちょうど良い感じ。
水が少ないとメイクに馴染む前に硬くなってしまって使いづらく、水が多いとメイク落ちが悪くなります。掌で良く混ぜゆっくり優しく何度も指でメイクと馴染ませて洗い流せばＯＫ。長く馴染ませても落ち過ぎて洗い上がりがぎすぎすしてくる感じはありません。

普通の洗顔には「本品：水＝１：１」が良いよう。このぐらいだと泡立ちます。これより水が多いとぺちゃぺちゃで泡立ちません。

１本使い切り、ようやくこの水加減が分かりました。これを会得するまで、使いずらい商品ですよね・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

面倒臭がり＆カプチュールトータル好き＆クレンジングが合わずお肌に負担と感じていた私のための商品かも！と現品購入しました。

トータル特有の香りがあり、ややもったりしたミルクを肌に馴染ませる。初めはミルクその物の感触が、すぐにファンデなどに馴染んで重い感触に変身。どこまでこれを続けるか・・と悩みつつさらに馴染ませると、重い重〜い感触へ。すでに手が動かない。やり過ぎらしい・・・。少量の水で洗い流せという指示通り水をつけると、一気にスカスカあるいはただの水のような感触へまたまた大変身。洗い流し過ぎると美容液効果が薄れるからなのだろうが、洗い流しが不十分なのも安心できない。今手で感じているこの潤いがなくなってしまう一歩手前ですすぎ終了。

といった具合に、なんだか職人技を必要とされるような使用感です。重い感触になる手前でやめるとコットンにファンデやアイメイクの残りが・・・（アイシャドウは落ちますが、アイライナーやマスカラは難しいです。え？あたりまえか）。だから結局重くなるまで馴染ませています。それでカサカサパリパリ肌になるかといえば、そんなこともありません。

洗い上がりは潤いがあってそれまで使用していたものとは雲泥の差なのですが、どうも正しく使えているのかどうかよく分からない。カウンターまでもう一度使い方を聞きに行きましたが、やっぱりまだ良く分からない。

そんなわけで、使用後の感触は非常に良いのですが、辛い点を付けました。
あ、あとヘリも早いかな。中身が見えないので良く分かりませんが、重量がどんどん軽くなります。

使用した商品

• 現品
• 購入品