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クチコミ
120追加で購入しました。
以前(ちょうど2年前の春)にクチコミした121も文字数の関係上少し書き換えて再投稿します。
そして☆は6⇒7へ。
改めまして、数々アイシャドウ使ってきましたがしっとりした粉質ともちのよさ、ここのは格別です。
お高いのでできませんが、120は特にもう一つ買いたいぐらいです。
詳細は下に。ベタ褒めです。笑
こちらのオンブルクルールは無くなり次第店頭から消える…と(リフィルになるのはいいんですけどねー)。
シュブティルといい、どうして資生堂さん!と言いたいところであります…
今更感強いですが、言わずにはいられない、この120番。
まず初めに買った言お色から。
■121 サンドカーキセレクション
こちら発色は締め色も含めて淡めです。
以前のクチコミには、淡いので基本ブラシ派の私もチップで使いと書きましたが、結局ブラシ使いです。
付属のチップとブラシは少し長めの柄なので、持ちやすく、使いやすいです。
左から
1 締め色のカーキ
2 ホールに入れるゴールド
3 真ん中に入れる渋めのちょっぴり暗めのピンクゴールド(すみません、表現できないんですがとてもステキな色味です)
4 マットなベージュハイライト
横割りで2→3→1→4とオーソドックスに入れるも良しですし、お気に入りはBAさんに教えてもらった縦割りです。
ベースをおいて、まぶたの高い位置に2、眉尻下あたりのまぶたにちょっと影になるように3、きわに1、眉下に4のハイライト。
なんだよ。この価格なんだからもう少し入っていてもいいじゃん!
と思うほど、底にたどり着くのが早くて、大事に使っていますが、3が大好きです(無くならないでー)。
ライナーは黒はもちろん、カーキやブラウンを入れたりすることが多いです。
マスカラもブラウンにしたりします。
締め色のカーキを手持ちのこげ茶に変えたりすれば、また違った印象になります。
大概の方が持っているであろう茶色グラデのシャドウと組み合わせると違った遊び方ができる色の組み合わせの万能シャドウかなと思います。
本当に3がいい仕事します。
単色で似た色ないもんかと聞いてみたけど、なかった…悲
主張しすぎず、シックで上品、でもキラっと感は残しつつも…
とにかくとっても上品な仕上がりになります。
クアドリのよりもラメ感が落ち着いているので、オンオフ問わず使えます。
■120 サンドローズセレクション
ええ、評判は聞いていました。
が、しかし、タッチアップしたときの衝撃と言ったら。
と に か く
すごい、なにこれ、こんな色出し地味なくせに(失礼)、なんで目元がこんな印象的になるの!?
主張してないのに、もともと目がでかい人みたいに見える。
しかも全然テクニックいらず!
アイシャドウの入れ方の王道に倣うだけでいいというこの楽さ。笑
アイラインをしっかり入れると、さらにいいですね。
何の変哲もないベージュのグラデーションと締め色のブラウンという、同じような系統のシャドウは、Diorや単色買いしているアディクション、なくなりかけのマジーデコで持っていますが、他のどこにもないパレットです。
皆さんが数々クチコミされているので、色の詳細は控えめにしまして、
まぶた全体用の明るいベージュを入れるとぱっとまぶたが明るくなり、
アイホール用の少し暗めベージュを入れると微々たる差ですが、くくっと締まって、
上まぶたきわ、若しくは二重の幅広めに入れてもいいですが、ブラウンを入れるとぐぐーっと締まって大人っぽくなって、
最後にちょっとグレイッシュなベージュを目尻に入れて仕上げ。
もの足りなく感じるときは、馴染みのいい少しパール感のあるものを目がしらに入れて完了です。
この仕上がり、く、くせになるー!
です!
ラメ感は鏡をじーっと見ればほんのーり見える程度でほぼマット。
もう少し華やかさの欲しい時は、私はDiorのロージータンを使いますが、ベースに手持ちシャドウのベージュパールをのせてからというのもいいと思います。
でも、やっぱりこのアイシャドウのよさはこのパレットだけで仕上げるのがいいかと。他の何にも変えられないです。
なんというか、二十代だとちょっと地味でもう少し華やかさを欲しいと思っていたであろうし(あ。私まだぎりぎり二十代でした)、
十年二十年後だとしても同じくもう少し華やいだ色味を付けたいと思っていたかもしれません。
出会えたのが今の歳でよかった。
今だからよさを分かってあげれたかな、と。
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