資生堂 / マットスコープ 口コミ

2008年〜9年にかけて使用していました(2個)。
少量で伸びるので、とってもコスパが良い商品です。
肌の凹凸や毛穴の開きなどが気になる方や、テカリやすい部分・ベタつく部分に刷り込むと良いです。(凹凸、にきび痕の状態のカバーにはもちろん限度があります)

使い方としては、化粧水などで肌を整えてから日焼け止めベースで保護した後使用しました。(マットスコープにはＵＶ機能がない為)
透明な固めのクリームですがべたつきもないサラりとした軽いクリームです。「クリーム」というと、語弊があるけど、なんで表現したらいいんだろう(笑)
とりあえず、少量指先に乗せて、気になる部分に薄ーく伸ばしていきます。クルクルしていると、すぐにサラッとマットな肌になります。滑らかさが気持ちイイ！
透明なので、そこで厚く付け過ぎると、後に使用するファンデがヨレます。ムラにもなりやすいです・・・
あと、この商品はファンデとの相性でも効果が左右されるように思いました。
また、使用していた当時は特にテカリやすく混合肌ながら皮脂分泌も過剰だったので、折角これを使用してもテカリやベタつきが早かったり、ヨレることもしばしばありました(薄付けなのに)
だからこそ、効果を期待して使用していたんですがね(笑)
そして、年中汗をかきやすい身としては、マットスコープは「汗には弱い」と感じました。(冬場のテカリは酷くないので、テカリに関しては困る頻度は減ります)
汗かきでなく、テカリもあまり気にならない肌質の方には良品な部類であるかもしれません。
うーん。でも、まだ売っているのかな？？

似たような商品では、他にコフレドール(チューブタイプ)やアユーラのオイルシャットワークスなど使っていましたね。
その中だと、マットスコープの方が商品発売は古い(確か)けど、一番マトモです(私的には)
まぁ、凹凸の程度や、肌質や状態によりかなり意見が左右される商品だと思います。
テカリや汗・水に対し、リニュ＆パワーアップすることがあれば、また使ってみたいかな。


【内容量】12g
【価格】2310円
【成分】シリカ、フェニリトリメチコン、シクロメチコン、パルミチン酸デキストリン、ステアリルアルコール、メトキシケイヒ酸オクチル、エデト酸塩、クエン酸、ジブチルヒドロキシトルエン

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