Almado La Dina(アルマード ラ ディーナ) / スキンローション 口コミ

現品使い（いただき物）です。

卵殻膜とは・・・
卵の殻に密着した二重の膜で、黄身をヒナへと導く「命のプラント」、
ぶっちゃけ、ゆで卵を作った際、殻と白身の間にある「薄皮」みたいな
膜のことです。

なんでも、たんぱく質・コラーゲン・アミノ酸といった
美肌に良い成分が豊富に含まれて、
肌にみずみずしさをもたらすだけでなく、
メラニンを抑制する「シスチン」も多く含み、
美白効果も期待できるというのですから、
卵殻膜ってスゴイですーーーー！！


実は以前、トライアルセットを使ったことがあるのですけど、
今回は、現品をたっぷり手にとって使ってみたことで、
前回気づかなかったローションの魅力に気づくことができました。


少量をケチケチと使った時には分からなかったのですけれど、
たっぷりと手にとって顔にのせて、初めて
乳液のようなテクスチャーに変化していることに気づきました。

手に取った時には透明だったローションが、
白っぽく乳化したようになっていたのです〜


スキンローションは、若干のトロミはありますが、
ツルツル・・・と心地よく良くのびて、
少量でも結構イケちゃいますので・・・

でも、それだと乳液のように変化することには気づかないかもしれません。
肌の乾燥やキメの乱れが気になる方は、ケチらずに
「たっぷりのローション」をお使いになることをオススメしたいと思います。

たっぷりとつけた直後は、すごーーーーくモチモチとした肌になりました。
指先に吸い付くようなペタペタ感はありますが、モッチリとした
潤い肌が実感できます。

しっとり肌を目指す方は、この後、美容液・クリームなどで、
「蓋」をしてあげるのが良いようですが、
お若い方や、サラっとした感じがお好きな方は、
ローションだけ、もしくはポイントだけに追加アイテムを使用するので
ＯＫかも・・・です。


リーフレットにも書かれておりますが、
「コクのあるしっとりとした使用感」がありまして。。。
「オールインワンとしてもイケるんじゃないか？」というくらいです。
が・・・時間が経つと、サラサラとしたテクスチャーに変わるのです。
（もともとの肌状態や肌質にも関係するとは思いますけど。）

乾燥肌の方ですと、やはりもう少し油分が欲しい・・・と
感じられるかもしれませんので、その場合は、
美容液やクリームを足してください。

肌のベタつきやオイリーな感じの気になる方は、
サラリとした肌感触を感じていただける、単品使いで♪

全ての商品に「卵殻膜」が配合されているそうなので、
オールシーズン要になるのは「ローション」だと思いますが、
そこへ季節や肌コンディションで、
別のアイテムを足し算（または引き算）できのは便利ですね。


美と健康に有効な卵殻膜の効果は、
東大と合同研究されているということですから、信頼感が持てるのも
良いです。

香はバラです。
ライン使いでも、単品使いでも、
心地よく使えるローションだと思います。

使用した商品

• 現品