ラルフ ローレン フレグランス / ラルフ ローレン ロマンス オードパルファン 口コミ

The 周囲に超好評なので使う、香らせる香水　No.1　の座を私の中で獲得した香水です。


香調はフローラルブーケ。
とにかくお花の香りをかき集めたような、エアリーかつクリアなイメージです。
ちょっとドライな感じがしなくもないです。

使用する女性像として、around 30 の女性。
白色のお洋服が似合いそうな図ばかり浮かびます。
（ex.白シャツのキャリアウーマン、つば長白帽子に白日傘、白ワンピの女性等）

比較的、ＣＫのエタニティーに近いと思います。
アメリカンノートでロマンチックを表現すると、こういう傾向になると推察されます。


高校生で購入し、たまに使用していたのですが、ドライすぎる感じ。
加えて１プッシュの量がとても多く、ウエストでも、とても香るように感じ使いづらい…。
コロコロタイプのアトマイザーに変えて使えば何とか使えましたが、どうも使いづらかった印象。
今思えば、私はフレンチノート派だったようです。
でも、周囲からは「いい香り〜〜！」と大絶賛され（抱き着かれたことも）、どうしたものかと悩みの種でした。
結局、お蔵入りになってしまいました。
今使うには適齢的なお品なので使ってみたい欲求に苛まれています。


以前、大学で香水好きな英語教師（イケメンカナダ人）と香水の話をしていたのですが、
フレンチノートとアメリカンノートのどちらが好きかという話題になりました。
私は勿論フレンチノート派だと伝えると、彼はアメリカンノート派だと言います。
（ちなみに、その日の香水は、私はクロエ、彼はＭＣＭのコロンでした。）
彼曰く、
「アメリカンノートはシングルかつシンプルで、好きな香りがずっと続く。
フレンチノートは複雑で違う香りになり、好まない香りになったりする。」
…との弁でした。
私は、
「フレンチノートは複雑で面白い。しかも、香り立ちがマイルドなものが多い。」
…と、答えました。

好きな香りと性質を好みによって選ぶと面白いですね。
だから、香水は奥深いと感じます。

使用した商品

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