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標準より少し明るめのブルベです。
キャトルの良さは、凝った色だしとその組み合わせの妙にあると思います。
特に締め色にはいつもニクイな〜と思わされます。
今私の手元にあるのは下記のパレットです。
#14 Mystic Eyes ★★★★★
このパレットの肝は左下のシルバー。
一見シルバーでありながら、ゴールドのようなニュアンスもあり、こちら一色で他の色のニュアンスが変わってしまうため、こちらの色が使いこなせるか(似合うか)にかかっていると思います。しかもラメ感が強く、しっかりつけるとギラギラに。
私はこのシルバー以外の色をメインにメイクをして、最後に指でアイホール中央にそっと馴染ませます。
締め色が深く、結構眼力の出るパレットです。
#31 Rose Envolee ★★★★★
自分の中では、ちゃんと違いがあるのですけれど、たぶん周囲の人には2011ノエルのTentation Cuivree をつけていても、こちらをつけていても、違いはわからないだろうなーと思いつつ、春らしいヴィジュアルに負けて購入。
ラメ感の強い右下のピンクをうまく発色させるのが難しく、下地にオンブルドーのファウンテンを仕込んだりして使用しています。
水溶きで涙袋に入れるとピンクのラメ粒がチラチラと輝いて綺麗。
Tentation Cuivree との差異をはっきりさせるためにも、こちらはあえて黒のライナーで。
ピンクピンクしていないので、オフィスでも使いやすくて○
#51 Stage Lights ★★★★★☆
こちらは透明感の高い藤色が楽しめるパレット。
実際につけてみるとパレットで見るより淡いので、左下の紫の効かせ具合でお仕事使用にも充分対応できます。
もちろん春や夏にも爽やかで良いのですが、私的にはグレー〜黒の重たい色味のトップスを着ることの多い冬にも「アイシーさ」が素敵だと思っていて、多用しています。
特にドメブラのパープルはピンク寄りの華やかな色が多く、こういう清廉な青味の紫(特に右上のカラー)はなかなか出合えないのでとても貴重。色白の方にはイチオシ。アイラインは黒・茶のほか、紺もイイです。
#81 Beige Velours ★★★★☆
ナチュラルメイクが必要な場面に登板させるのがこちら。
控えめなパール感で非常に「地味」なパレットです。が、ブルベとしては、ベージュに含まれる黄身が肌から浮いてしまうことがなく、きれいに馴染むという意味で貴重。(←この意味で、アプリコット色の使用分量には注意が必要ですが)
地味ながら、使う度にココアブラウンの締め色の美しさにうっとりします。(ハイライトのアイボリーの発色の良さも良いです。)
4 fleurs de Chanel - Feerie (Printemps 2008 限定品)★★★★☆
透明感のある、イリデッセントなパール感のあるパステル系のブルー、ピンク、ホワイト、ライラックの4色のシャドウがカメリアを模っているのが可愛らしい一品。通常より軟らかい感じのパウダーでした。
もちろん2色-3色で使ったり、4色を全部を混ぜ(るとペールパープルに)目蓋に広げたり、他のシャドウを使用時に、単色で涙袋に入れたり、と幅広く使えますが、限定のため大事に使っています。
Tentation Cuivree (Noel 2010 限定品)★★★★★★☆
柔らかさと深さが同居したピンクブラウンのパレット。
このパレットだけでももちろんOKですが、一緒に発売されたオンブルドーのスプラッシュを仕込むと、グラデーションにより深みがでます。
モ―ヴっぽいニュアンスのあるミディアムカラーのブラウン(左上)に一捻りあり、締め色の赤銅ブラウン(右下)の美しいこと!
スティロユーのカシスやエスプレッソを引いてから、この赤銅ブラウンでぼかすと、本当にウットリの美しさです。
※ Rose Envolee と Tentation の比較の写真をつけてみました。
違いをわかりやすくするために水溶きです。
前者のほうが春らしく爽やか、後者はブラウン系だとわかるかと。
(自己満足ですが)
最近は新色がもう一歩ツボにハマることがなく残念(リリウムは緑色が苦手、ラゴンはBAさんに似合うと大絶賛されたものの、腰が引けてしまって入手に至りませんでした。)
でもプレリュードはやっぱり購入しちゃおうかな、と気持ちが傾いているところです。
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