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ティアレフラワーの瑞々しい甘さに惚れました。
ムエットだと、ばしっとライムが香って、あとから現れた甘さに驚きました。でも肌の上では、はじめだけ苦みあるフラワーを感じる程度で、あとはティアレフラワーが咲き続けます。
友人に感想をきいたら「私らしい香り」だそうです。グルマン系ではない花の甘さで(はじめバニラかと思った)、セクシーではなく上品で、嫌う人もそんなにいないけれど、万人が付けるかというとそうではない香りでしょうか。
はじめはつけていく先に迷いましたが、上品なので控えめにつければ職場でも使えそう(使ってる)。男性も嫌いではないようですが、自分のための香りという印象で、一人でのお散歩やカフェタイムを充実させてくれそうです。
ティアレフラワーの香りが、トップやミドルの支えでどう変化していくのか楽しめる香水と思うと気に入ります。
この香水のいいところは、ネーミングもまた秀逸なところ。
虚無、儚さという名前を冠しながら、生命力と存在感に溢れる構成がたまらなく魅力的です。この名前で控えめな香りだったら買わなかったですね。
香りなんてすぐに消える儚いものだけれど、これだけ力強いものがある。もう帰るのも疲れた夜に、再び歩かせてくれる香りかもしれないですね。
嗅ぐとほっとする、自分を取り戻せる香りです。
くちなしやマグノリアのような白い花の甘い香りが昔から好きだったなと思い出しました。
つける場所は、探し中です。わき腹だとあまり香らなくて、手首だと強そうだから肘?などです。あとはほかの香水つけていても嗅ぎたいときは、ハンカチにプッシュします。
私は、生理中にはほとんどの香水を受け付けないのですが、これは大丈夫です。好きなんですね、本当に。
☆6なのは、みんなが使う香りでもないから。好きな人がすごく気に入って使う香りと思います。
秋の到来とともに、冬にかけて咲いてくれそうな香りです。
○追記○
意味は、うぬぼれ、だったようで、感謝を頂いていてすみません。
たとえ、うぬぼれでも好きなものは好きです。
しばらく使い続けているうちに、甘さよりも瑞々しさをより感じるようになりました。
他の香水で、これくらいティアレフラワーの新鮮な感じを出しているのはないかも。
やっぱり秋・冬場に、一人で過ごす時間につけていることが多いです。
量はアトマイザーに入れ替えて、わき腹に2プッシュくらいでしょうか。
大事にしているワンピースのような、つけているとなんでか幸せな気分でいられる香水です。
私の所持する香水の中では、珍しいゴールドのボトルですが、ささやかな唯一の金色なのかもしれません。
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