ブルークレール / ローズエステリッチローション(旧) 口コミ

昨年１２月末に購入しました。
約１カ月使用しての感想です。

ちなみに現在は「ローズエステリッチローションＮ」
にリニューアルされています。
植物性プラセンタ（カッコンエキス・アロエベラ葉エキス・クロレラエキス）を新規で追加。
ビタミンＣ誘導体・ローズ水を増量したとのこと。

【全成分】
水・ローズ水・グリセリン・リン酸アスコルビルＭｇ・ヒトオリゴペプチド１（ＥＧＦ）・海洋性コラーゲン・ダイズエキス・セラミド１・セラミド２・セラミド３・セラミド６・カッコンエキス・アロエベラ葉エキス・クロレラエキス・アセチルヘキサペプチド８（アルジルリン）・パルミチン酸アスコルビルリン酸３Ｎａ・褐藻エキス・コメ発酵液・海洋性エラスチン・ヒアルロン酸Ｎａ・トレハロース・ローズマリー葉エキス



モリモリさん式ノンケミ生活（角質培養）を初めて約１年半。

化粧水は付けすぎると返って角質をふやかし、
はがしやすくする可能性があるそう。
よって角質培養を進めるうえでは、
使いすぎるくらいならいっそ化粧水は使わないほうが
肌の調子が良くなる場合があるとのこと。


その教えを実践すべく化粧水なしで過ごしてみましたが、
私の肌には合わなかったようです。

ホホバオイルや馬油、スクワランなどを使っていましたが、
それらのみでは皮脂膜の代わりにならず、乾燥してしまったのです。
（おそらく私の場合、体内から蒸発し、皮脂やオイルと混ざって
皮脂膜となるはずの水分が少ないのだと思います）



化粧水を使用し、湿ったままの肌にオイルなどをつけることで
化粧水とオイルが乳化し、
角質を守る皮脂膜のような役割を果たしてくれるのです。
（水＋オイルですからクリームと同じようなものですね）
肌もしっとりし、私にはこの方法が合っていたようです。




１度の使用量は、３振り×２回（５００円玉２枚分ほど）。
グリセリンが成分の３番目にきているので、少しとろみがあります。

付け始めはぺたぺたしますが、しばらくすると
つるつるするするの肌触りになってきます。

かなりしっとりしそれが持続するので、ときどきこちらのみで
終わらせることもありますが、肌の調子が悪くなることはありません。

むしろ余計な油分がないため、色ムラも緩和され、
できかけのニキビは沈静化してくれます。

また、こちらを使用し始めてから日中のくすみが和らいだように思います。


バリア機能を強化するセラミドが含まれているのも嬉しいところ。
こちらの化粧水のおかげかノンケミ生活のおかげか、
乾燥注意報発令中の毎日でも粉吹き、皮剥けとは縁がありません。



ビタミンＣ誘導体や植物プラセンタ、ＥＧＦなど
肌に良いとされる成分てんこ盛りで贅沢な商品ですが、
１５０ｍｌで５２５０円、
しかも３カ月以内の使用となると決して安くはないなあというのが
正直なところ。
ちなみに１カ月で約半分使いました。

最近はもっとシンプルな成分のもの、
そして日本古来の植物や代々受け継がれた伝統によってつくられた化粧品が
気になっているので、こちらを使い切ったら
しばらくリピはなさそうです。

ただ肌には合っていて値段以外にはそれほど不満もないので、
また戻ってくることはあるかもしれません。

使用した商品

• 現品
• 購入品